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厄神駅 : ミニ英和和英辞書
厄神駅[やくじんえき]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [やく]
 【名詞】 1. misfortune 2. bad luck 3. evil 4. disaster 
: [かみ]
 【名詞】 1. god 
: [えき]
 【名詞】 1. station 

厄神駅 : ウィキペディア日本語版
厄神駅[やくじんえき]

厄神駅(やくじんえき)は、兵庫県加古川市上荘町国包(くにかね)にある〔、西日本旅客鉄道(JR西日本)加古川線である〔。
2008年4月に廃止された三木鉄道との乗換駅であった〔。三木線が国鉄から第三セクターの三木鉄道に転換してからは、当初は国鉄と三木鉄道との、国鉄分割民営化後はJR西日本との共同使用駅となっていた。
加古川駅が管理し、ジェイアール西日本交通サービスが駅業務を受託する業務委託駅であるが〔、みどりの窓口はなく、夜間は無人となる。駅舎内部には自動券売機オレンジカード非対応)1台や、出札窓口(POS端末設置)があり、ICOCAは2016年3月26日より利用できるようになった。
== 歴史 ==

*1913年大正2年)
 * 4月1日 - 播州鉄道開業当初の終着駅である国包駅(初代)として設置。旅客・貨物の取扱を開始〔官報 第202号 1913年4月5日〕。
 * 8月10日 - 播州鉄道が西脇駅(現存せず)まで延伸開業。途中駅となる。
*1916年(大正5年)11月22日 - 播州鉄道の支線(三木線の前身)が別所駅まで開業。国包駅(二代目)に名を譲り厄神駅に改称〔官報 第1297号 1916年11月28日〕。
*1923年(大正12年)12月21日 - 播丹鉄道の駅となる。
*1943年昭和18年)6月1日 - 播丹鉄道の国有化により国有鉄道加古川線・三木線の駅となる〔官報 第4907号 1943年5月25日〕。
*1962年(昭和37年)9月1日 - 貨物の取扱を廃止。
*1985年(昭和60年)4月1日 - 国鉄三木線が三木鉄道に転換。日本国有鉄道と三木鉄道の共同使用駅となる。
*1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、加古川線の駅は西日本旅客鉄道(JR西日本)の駅となる。
*1990年平成2年)6月1日 - 加古川鉄道部発足により、その管轄となる。
*1999年(平成11年)3月13日 - 橋上駅舎完成。同時に加古川鉄道部も併設される〔。
*2008年(平成20年)4月1日 - 三木鉄道が廃止され、JR単独駅となる。
*2009年(平成21年)7月1日 - 組織変更により加古川鉄道部が廃止となり神戸支社直轄へ変更され、加古川駅の被管理駅となる〔。併設されていた厄神基地も網干総合車両所に統合され、同加古川派出所となる。
* 2016年(平成28年)3月26日 - ICOCAの使用開始。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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