翻訳と辞書
Words near each other
・ 駅前魔法学園!!
・ 駅務機器
・ 駅務遠隔システム
・ 駅勢圏
・ 駅南
・ 駅南大路
・ 駅南大路 (姫路市)
・ 駅南町
・ 駅南町 (出雲市)
・ 駅南町 (小山市)
駅収入管理システム
・ 駅名
・ 駅名しりとり
・ 駅名コード
・ 駅名板
・ 駅名標
・ 駅名標ヘボン式ローマ字
・ 駅名票
・ 駅周辺整備事業
・ 駅員


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

駅収入管理システム : ミニ英和和英辞書
駅収入管理システム[えきしゅうにゅうかんりしすてむ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [えき]
 【名詞】 1. station 
収入 : [しゅうにゅう]
 【名詞】 1. income 2. receipts 3. revenue 
: [にゅう]
 【名詞】 1. go in 
管理 : [かんり]
  1. (n,vs) control 2. management (e.g., of a business) 
: [り]
 【名詞】 1. reason 

駅収入管理システム : ウィキペディア日本語版
駅収入管理システム[えきしゅうにゅうかんりしすてむ]

駅収入管理システム(えきしゅうにゅうかんりシステム)は、鉄道駅における乗車券販売収入及び売上実績を集計するコンピュータシステムである。鉄道駅事務でPOS端末(point of sale system)を指す場合は駅収入管理システムのことをいう。単純にPOS端末と呼ばれることがほとんどである。
== 旅客鉄道(JR)での使用 ==

* JR6社では指定券類を発行するためマルス端末を用いているが、マルスでは自動券売機の売上実績の集計や磁気入りのM型、MR10・20・30型、ME型、MEM型端末発行以外の切符(L型端末券や自動券売機券、POS端末発行の切符、補充券類など)を控除することができず、マルス導入後も乗車券簿による売上集計作業が続いていた。1990年代に入って、POS端末が導入され窓口売上集計作業の効率化や自動券売機、それに改札での精算を含めた駅全体の売上集計が容易になった。なお、POS端末は東日本旅客鉄道西日本旅客鉄道のようにマルス端末と集計用POS端末が別々に設置されていることもあれば(JR東日本・ME型端末は集計用POS端末を内部にプログラムしていたが、2005年8月以降のシステム更新によりME型端末とPOS端末が別々に設置されていた)、北海道旅客鉄道総販システム、東海旅客鉄道九州旅客鉄道のようにマルス端末機自体に組み込んでいる会社もある。
* マルス端末が設置されていない駅や設置されている一部駅では、乗車券類発行プログラムと発券プリンタを取り付けて乗車券の発行を可能にした。なお発券できるのは乗車券自由席特急券などマルスとの交信を必要としない切符に限られている。
* 東日本大震災に伴い、東北の一部の駅は発売を行っていない。駅舎が流失した駅(新地駅・坂元駅・女川駅・志津川駅・歌津駅・小友駅・大船渡駅)と福島第一原発事故の警戒区域内の夜ノ森駅・双葉駅をはじめ、仙石線も一部の駅で発売を行っていない。〔Research Center of JR tickets - JR East

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「駅収入管理システム」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.