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千草忠夫 : ミニ英和和英辞書
千草忠夫[ちぐさ ただお]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [せん ち, ち]
 【名詞】 1. thousand 2. many
千草 : [ちぐさ]
 (n) great variety of flowering plants
: [くさ]
 【名詞】 1. grass 
: [おっと]
 【名詞】 1. (hum) (my) husband 

千草忠夫 : ウィキペディア日本語版
千草忠夫[ちぐさ ただお]

千草忠夫(ちぐさ ただお)(1930年〔永田守弘『教養としての官能小説案内』筑摩書房〈ちくま新書 836〉、2010年3月。ISBN 978-4-480-06541-4)に、団鬼六より一歳上とある。〕-1995年1月12日)は、石川県金沢市に在住しSM小説を主に執筆していた官能小説家。
== 経歴 ==

雑誌『奇譚クラブ1960年2月号に「懸賞愛読者原稿入選作品」として掲載された「雌雄」で官能小説家としてデビュー。以降、メインのペンネーム・千草忠夫の他に、九十九十郎・珠州九・八巻令・三鬼俊・並木梗太郎・乾正人など多数の筆名を使い分けながら、35年間に及ぶ精力的な創作活動を続けた。
著書は、2009年現在の時点で約250冊におよび(同一内容作品の別版も含む)、読者の年齢層を問わず愛読されるが、一方で短中編作品には未書籍化のものも多い。なお他のペンネームの使用は、創作初期の際に事例が多いとされ、これは同一の雑誌に新人の原稿が複数載ることや、競合誌に新人の作品が多く掲載されることを文壇的な事情で配慮したためといわれている。
また絵心があり、千百蘭のペンネームで縛り絵を執筆している。
1995年1月12日、他界。没年齢64歳。死後10年以上が経った2009年現在まで、その遺された作品は、機会を見て、書籍として復刊、また雑誌に再録などされている。
本業は金沢市の私立高校教諭だったとされる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「千草忠夫」の詳細全文を読む




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