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北条 宗房（ほうじょう むねふさ）は、鎌倉時代後期の北条氏の一族。同時代に同姓同名の人物が2人存在する。 # 北条時隆の子。母は不詳。北条時村の孫。北条時房の曽孫。通称は相模馬助。官位は土佐守。生没年不詳〔北条氏研究会、P344〕。 # 第7代執権・北条政村の4男。母は不詳。兄弟に北条通時、北条時通、北条時村、厳斎、北条政長、北条政頼、北条政方。通称は新相模四郎、相模右馬助。父の代から幕政の中枢にあり、北条貞時の元服、引付衆など要職や諸行事を参加した。弘安7年（1284年）に第8代執権の北条時宗が死去したのを受け、出家して道妙と号した。正室は宇都宮経綱の娘。生没年不詳〔北条氏研究会、2001年、p.344〕〔北条氏研究会、2001年、p.345〕。 == 脚注 == 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「北条宗房」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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