翻訳と辞書
Words near each other
・ 加治氏
・ 加治田・兼山合戦
・ 加治田城
・ 加治田村
・ 加治田衆
・ 加治神社
・ 加治章
・ 加治隆介の議
・ 加治駅
・ 加法
加法公式
・ 加法単位元
・ 加法圏
・ 加法定理
・ 加法性
・ 加法村加茂村学校組合立深安中学校
・ 加法標準形
・ 加法混合
・ 加法混色
・ 加法的


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

加法公式 : ミニ英和和英辞書
加法公式[かほう]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [か]
 【名詞】 1. addition 2. increase 
加法 : [かほう]
 (n) addition
: [ほう]
  1. (n,n-suf) Act (law: the X Act) 
: [こう]
  1. (n,suf) prince 2. lord 3. duke 4. public 5. daimyo 6. companion 7. subordinate
公式 : [こうしき]
  1. (adj-na,n) formula 2. formality 3. official 
: [しき]
  1. (n,n-suf) (1) equation 2. formula 3. expression 4. (2) ceremony 5. (3) style 

加法公式 ( リダイレクト:加法定理 ) : ウィキペディア日本語版
加法定理[かほうていり]
数学物理学等において、加法定理(かほうていり、)、加法法則(かほうほうそく、)あるいは加法公式(かほうこうしき、)とは、ある関数対応写像について、2 つ以上の変数の和として記される変数における値を、それぞれの変数における値によって書き表したもの。
== 概要 ==
変数が 2 つの場合には関数 の加法定理は形式的に 2 変数の関数 を用いて の形に書き表される。このときの がどのような関数としてとれるかという基準で加法定理を分類することも考えられる。
たとえば という定数によって 倍する写像 を考えるとき、 となるという性質は分配法則と呼ばれるが、これはベクトル空間や環(あるいは環上の加群)などで成立する加法定理の一種である。もう少し一般に関数 が の形の加法定理を満足するとき、関数 は加法的であるまたは加法性を持つという。これは関数 が加法群の間の準同型となることを意味している。また、指数法則の一つである指数関数の加法定理 などは加法が乗法に写るような加法定理である。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「加法定理」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Addition theorem 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.