翻訳と辞書
Words near each other
・ 前舌面
・ 前舞台
・ 前芝インターチェンジ
・ 前芝村
・ 前芽細胞腫性変化、前腫瘍性変化
・ 前若虫
・ 前茶臼ナギ
・ 前荘公
・ 前菌糸
・ 前菌糸体
前菜
・ 前葉
・ 前葉(下垂体の)
・ 前葉体
・ 前葉体細胞
・ 前葉泰幸
・ 前著
・ 前虎後狼
・ 前虫
・ 前蛹


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

前菜 : ミニ英和和英辞書
前菜[ぜんさい]
【名詞】 1. relishes 2. hors d'oeuvres 3. smorgasbord
===========================
前菜 : [ぜんさい]
 【名詞】 1. relishes 2. hors d'oeuvres 3. smorgasbord
: [さい, な]
 【名詞】 1. greens 2. vegetables 
前菜 ( リダイレクト:オードブル ) : ウィキペディア日本語版
オードブル[さい, な]

オードブル( オルドゥーヴル)とは、フルコースでスープの前に出される最初の料理を意味する。直訳すれば「作品の外」であり、本作品となる主菜の前または他に供される料理という意味である。食欲をそそることが目的であるため、量が少なく、塩分や酸味がやや強めのことが多い。
伝統的な西洋料理(コース料理)以外一般では前菜アペタイザー(Appetizer)という。ただし、アペタイザーは前菜や食前酒など、主菜の前に提供されるサービス一切を指す言葉であり、英語圏においても、コース料理等の前菜は「オードブル」と呼ぶのが普通である。
初期のフランス料理ではコースの最初ではなく、日本で言う「お通し」のような物であった。
== 米国でのオードブル ==
客の到着から食事の準備までが長時間(カクテルパーティー等)の場合にオードブルが振る舞われ、食事を待つ間、客をもてなす。 レセプションカクテルパーティーなど略式のイベントでは、立食式オードブルのみが出されることもある。
オードブルは着席式の食事の一部としてテーブルで出されることも、着席式の食事の前に出されることもある。オードブルには、ウェイターによって席に運ばれる「テーブルオードブル」または、「バトラー(執事)スタイル」がある。
メインコースの前に出された料理はすべてオードブルといえるが、一般にはオードブルという呼称は調理された小品に限定され、クルディテディップを添えた生野菜盛り合わせ、 Crudités)、チーズ果物はオードブルとは呼ばない。例えば、マスカルポーネ添えプロシュット包みのイチジクは「オードブル」であるが、大皿に盛りつけたイチジクはオードブルではない。
ケータリングされるオードブルには、冷凍されたものと新鮮な手作りのものの両方が含まれる。 一般に、新鮮な手作りのオードブルはより香り高く美しく、高価である。
オードブルよりも大きめの前菜やコース料理の中の最初の品は、北米以外ではアントレと呼ばれる。
米国で一般的なオードブルには以下のものがある。
* カナッペ
* 薄切り肉盛り合わせ
* スナック菓子
* チーズ
* ソーセージ
* ダンプリング
* ブルスケッタ

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「オードブル」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Hors d'oeuvre 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.