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初学記 : ミニ英和和英辞書
初学記[しょがくき]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [はつ]
  1. (n,adj-no,n-suf) first 2. new 
: [がく]
 【名詞】 1. learning 2. scholarship 3. erudition 4. knowledge 
: [き]
 (n,n-suf) chronicle

初学記 : ウィキペディア日本語版
初学記[しょがくき]
初学記』(しょがくき)とは、中国代に成立した類書である。『芸文類聚』と双璧をなす唐代の類書である。開元16年(728年)、徐堅らが、玄宗の勅を奉じて撰した。30巻。
== 概要 ==
元は、玄宗皇帝の諸皇子たちが、作文のために四部にわたる諸事項を検索するために作られた。全体を23部の部門に分け、313の子目を設けている。その体例は、ほぼ『芸文類聚』のそれにならっている。中には、今日では逸書となった文献からの引用も見られ、史料的価値が高い。また、『芸文類聚』ほど広範囲には及んでいないが、編集は精緻である。『四庫全書総目提要』には、「唐人の類書中では、博きことは『芸文類聚』に及ばざるも、精しきことは則ち之れに勝る」と評されている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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