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四庫全書総目提要 : ミニ英和和英辞書
四庫全書総目提要[しこぜんしょ そうもく ていよう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [よん]
  1. (num) four 
: [ぜん]
  1. (n,pref) all 2. whole 3. entire 4. complete 5. overall 6. pan 
全書 : [ぜんしょ]
 【名詞】 1. complete book 2. complete set
: [しょ]
 【名詞】 1. penmanship 2. handwriting 3. calligraphy (esp. Chinese)
: [そう]
  1. (n,pref) whole 2. all 3. general 4. gross 
: [め, もく]
 【名詞】 1. (1) item 2. division 3. class 4. (2) piece (in Go)
提要 : [ていよう]
 【名詞】 1. summary 2. outline 3. compendium
: [かなめ]
 【名詞】 1. pivot 2. vital point 

四庫全書総目提要 : ウィキペディア日本語版
四庫全書総目提要[しこぜんしょ そうもく ていよう]
四庫全書総目提要』(しこぜんしょ そうもく ていよう、満州語:、転写:hesei toktobuha duin namun i yooni bithei oyonggo be tugiyeme gajihangge)は、中国最大の解題目録である。朝の乾隆帝の奉勅撰、全200巻1782年乾隆47年)成立。或いは「四庫全書総目」ともいう。
== 概要 ==
四庫全書』の編纂の過程で作成された、経・史・子・集の四部分類に区分した各文献の提要(解題)をまとめたもの。四部を45類(経部10類・史部16類・子部14類・集部5類)、67子目に編制している。『四庫全書』に収録された文献、および未収録の文献(「存目」書)もあわせて、合計10,254種172,860巻の、春秋戦国時代より清朝初期に至る文献が収録されている。
四庫全書の各収録書の巻頭にも、本書に収録される提要が附されているが、本書の文章との間には異同がある場合も見られる。
また、本書の四部分類法は、歴代の分類法を集大成したものであり、その後の蔵書目録の模範的な分類基準となった。この点で、本書の成立は、中国の書誌学上の画期的な出来事とされている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「四庫全書総目提要」の詳細全文を読む




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