翻訳と辞書
Words near each other
・ 切石位
・ 切石宿
・ 切石村
・ 切石積
・ 切石積み
・ 切石術
・ 切石駅
・ 切磋
・ 切磋琢磨
・ 切稜立方体
切立橋
・ 切端
・ 切端咬合
・ 切端確認
・ 切端色
・ 切端選択
・ 切符
・ 切符 (イラストレーター)
・ 切符 (落語)
・ 切符を切る


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

切立橋 : ミニ英和和英辞書
切立橋[きったてばし]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [せつ]
  1. (adj-na,n) eager 2. earnest 3. ardent 4. kind 5. keen 6. acute
: [はし, きょう]
 【名詞】 1. bridge 

切立橋 : ウィキペディア日本語版
切立橋[きったてばし]
切立橋(きったてばし)は、福島県会津若松市河東町喜多方市塩川町に跨る一級水系阿賀野川水系日橋川に架かる道路橋である。
== 概要 ==
東京電燈(現・東京電力猪苗代第四発電所建設に伴い、国鉄(現・東日本旅客鉄道(JR東日本))磐越西線広田駅 - 猪苗代第四発電所間〔広田駅より河東町熊野堂を経由した、3.0哩(マイル)の距離であった。〕に資材輸送用の専用軌道である広田専用軌道〔25封度(ポンド軌条軌間二尺六寸 (788mm) の専用軌道であり、電気機関車による運行であった。〕が施設された。その際、日橋川に架かる日橋川橋梁(ひばしがわきょうりょう)として1921年(大正10年)に架設・供用された、全長48.150mのアーチ橋である。
もともとは、九州鉄道(初代)(現・九州旅客鉄道(JR九州)鹿児島本線)の船小屋駅(現・筑後船小屋駅) - 瀬高駅間の矢部川に架かる矢部川橋梁より移設されたものである。これは、当時の猪苗代水力電気(東京電燈の前身)の社長が、九州鉄道(初代)の元社長であったため実現したとされている〔本橋梁に設置された東京電力の案内板より。〕。
発電所完成後は、保守点検用として道路橋に原形のまま転用されており、発電所が無人化された現在は、一般道の橋として開放されている。なお、維持管理は東京電力が行っている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「切立橋」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.