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出光石油 : ミニ英和和英辞書
出光石油[で]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [で]
  1. (n,n-suf) outflow 2. coming (going) out 3. graduate (of) 4. rising (of the sun or moon) 5. one's turn to appear on stage 
: [ひかり]
 【名詞】 1. light 
: [こく, いし]
 【名詞】 1. volume measure (approx. 180l, 5 bushels, 10 cub. ft.) 
石油 : [せきゆ]
 【名詞】 1. oil 2. petroleum 3. kerosene 
: [あぶら]
 【名詞】 1. oil 

出光石油 ( リダイレクト:出光興産 ) : ウィキペディア日本語版
出光興産[いでみつこうさん]

出光興産株式会社(いでみつこうさん、英称:Idemitsu Kosan Co.,Ltd.)は、石油類精製・販売などを行っている日本企業である〔古賀大己、寺西和男(2015年7月31日). “石油需要減、再編後押し 出光・昭和シェル統合合意 ブランド当面維持”. 朝日新聞(朝日新聞社)〕。
1949年(昭和24年)に石油元売会社に指定された〔。
創業者は出光佐三〔。通称は「IDEMITSU」または「出光」。2016年10月から2017年4月の間をメドに昭和シェル石油と経営統合(合併)をすることを基本合意している。
== 概要 ==
出光佐三により福岡県門司で石油小売を業とする「出光商会」として1911年(明治44年)に創業。1940年(昭和15年)に現法人が設立され、戦後高度経済成長の波に乗り、石油の輸入・精製を手がける民族資本の元売大手として発展した。2000年代前半まで、サントリー(現・サントリーホールディングス)竹中工務店ロッテ(現・ロッテホールディングス)、ヤンマー(現・ヤンマーホールディングス)などとともに“非上場の大企業”として知られていたが、時代背景から開かれた企業を目指すべく、2006年(平成18年)10月24日東京証券取引所一部に上場した。
創業時より上場前まで「大家族主義」という日本的経営を標榜し、タイムカード定年制が無かった(勤務時間管理及び定年制は、数年前 より導入)。また、上場まで長らく資本金10億円という過小資本状態であった。ただし相対する負債も創業家及び創業家関係会社による劣後債務であるため、過小資本とは断言できるものではない。
企業のロゴマークは2種類存在し、燃油および自動車高級潤滑剤にはギリシャ神話アポロンをイメージした「アポロマーク」が、工業用、船舶用の各種高級潤滑剤には同じくギリシャ神話のダプネーをイメージした「ダフニーマーク」が用いられている(これらのブランドロゴとは別に、正三角形の中に「SI」の文字を入れた社章も存在する)。
また、「出光」の筆文字ロゴタイプ(通称・髭文字)は創業者・出光佐三の揮毫であり、同社の登録商標〔第1717472号・第3030797号・第4864802号・第5319566号〕である。
キャッチコピーは、「ほっと安心、もっと活力、きっと満足。出光の約束」と、「ニッポンに、エネルギーを。」。
主要関係会社として、アストモスエネルギー、出光タンカー、出光オイルアンドガス開発、出光エンジニアリング、アポロリテイリング、出光クレジットがある。サービスステーション運営の主要会社として、子会社の出光リテール販売、グループ外の宇佐美鉱油が挙げられる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「出光興産」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Idemitsu Kosan 」があります。




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