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冨田勲 : ミニ英和和英辞書
冨田勲[とみた いさお]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [た]
 【名詞】 1. rice field 

冨田勲 : ウィキペディア日本語版
冨田勲[とみた いさお]

冨田 勲(とみた いさお、1932年4月22日 - )は、日本作曲家編曲家シンセサイザー奏者

==概要==
1950年代慶應義塾大学文学部在学中に作曲家として活動を始め、NHK民放における数々のテレビ番組、また映画虫プロダクション関連のアニメーションなど多くの作品で音楽を担当した。特に大河ドラマやNHK番組、虫プロアニメの主題曲、BGMは、繰り返し単独やオムニバスでレコードやCDが発売されて今なお愛され続けている。これらの多くではまだ電子音はほとんど取り入れられていないが、メロディ作りにもアコースティックのオーケストレーションにも才能を発揮し、各社のオファーは絶えなかった。
初期のころにおいては、作曲家として活動する一方、従来のオーケストラという演奏形態に飽きたらず、新たに出現してきた電子機器と古典的な楽器を融合させるなど、様々な音楽の可能性を追求した。その後1969年モーグ・シンセサイザーと出会ったことが転機となり、これ以降は古典的名曲をシンセサイザーによって現代的な解釈を加えて発表するという活動が中心となった。「イサオ・トミタ」の名は、広く世界に知られている〔冨田勲の功績を評している文献例=
・シンコーミュージック刊「スーパーロック マルチ・キーボードの全貌(1976年)」(日本に於けるシンセサイザーの最高権威)
・エイプリル出版(株式会社エイプリル・ミュージック)刊「ロック&キーボード/シンセサイザー(1978年)」(日本のシンセサイザーの第一人者)
・誠文堂新光社刊「無線と実験別冊 シンセサイザーと電子楽器のすべて(1980年)」(シンセサイザー・ミュージックの第一人者/日本において、そして世界的な場においてもっともミュージック・シンセサイザーに精通している一人)〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「冨田勲」の詳細全文を読む




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