翻訳と辞書
Words near each other
・ 内之浦臨時要塞
・ 内之田駅
・ 内乱
・ 内乱に関する罪
・ 内乱の1世紀
・ 内乱の一世紀
・ 内乱予備罪
・ 内乱幇助罪
・ 内乱等幇助罪
・ 内乱罪
内乱記
・ 内乱陰謀罪
・ 内乳
・ 内乳動脈
・ 内乳検定法
・ 内争
・ 内事
・ 内事局
・ 内井惣七
・ 内井昭蔵


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

内乱記 : ミニ英和和英辞書
内乱記[ないらんき]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [うち]
 【名詞】 1. inside 
内乱 : [ないらん]
 【名詞】 1. civil war 2. insurrection 3. rebellion 4. domestic conflict 
: [き]
 (n,n-suf) chronicle

内乱記 : ウィキペディア日本語版
内乱記[ないらんき]
内乱記』(ないらんき、)は、『ガリア戦記』の続篇であり、共和政ローマ期の政治家・軍人のガイウス・ユリウス・カエサルが自らの手で書き記した、「ローマ内戦」の記録である。カエサルのポンペイユス元老院に対する闘争が描かれる。
==概要==
紀元前49年1月のローマ内戦開始(ルビコン川渡河)から、翌紀元前48年9月のポンペイユスの死、10月のカエサルのエジプトアレクサンドリア)上陸、そして11月のポティヌス殺害までの約2年間が記述されている。(ここから先の記録は、アウルス・ヒルティウスの手による続篇『アレクサンドリア戦記』で描かれる。)
原題は、『ガリア戦記』と共に、『ガイウス・ユリウス・カエサルの業績に関する覚書』()であり、後に便宜上、『ガリア戦記』の方を「~ de Bello Gallico」、『内乱記』の方を「~ de Bello Civili」等と区別するようになっていったと推測される〔國原 講談社 p.243〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「内乱記」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.