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六角棒レンチ : ミニ英和和英辞書
六角棒レンチ[ろっかく]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ろく]
  1. (num) six 
六角 : [ろっかく]
 (n) hexagon
: [つの]
 【名詞】 1. horn 
: [ぼう]
 【名詞】 1. pole 2. rod 3. stick 

六角棒レンチ ( リダイレクト:六角棒スパナ ) : ウィキペディア日本語版
六角棒スパナ[ろっかくぼうすぱな]

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六角棒スパナ (ろっかくぼうスパナ、)は、正六角形の穴を持つ六角穴付きボルト(キャップボルト)や六角穴付き止めねじを固定、または緩めるための工具。主に自転車家具の金属部分、機械設備などに使用する工具。六角棒レンチ六角レンチヘキサゴンレンチ、メカニックの現場ではヘックスとも呼ばれる。
== 歴史 ==
記録された最初の開発は、フィラデルフィアStandard Pressed Steel Company(SPS) によって、1911年に実施された〔eHow Development 〕。
なお、ソケットの先端に六角棒スパナが設けられ、ラチェットハンドルなどと組み合わせて使用するものは六角ビットソケットなどと呼ばれ区別されている。
キャップボルトは現在多くの工業製品に使われているが、構成部品の締結に極めて多くの割合で用いられている自転車業界では六角棒スパナアーレンキー またはアレンキー(Allen Key)、アレンレンチ(Allen wrench) という名称で呼んでいる。ただし、一般的にはあまり使われない用語である。アメリカの工具メーカーAllen Manufacturing Companyがこの工具を普及させた事に由来しているとされる。アレンレンチ(Allen wrench)は、1943年にコネチカットのハートフォードにある社(現在は、 アメリカのダナハーグループDanaher Groupのブランド)の商標になっている〔 The History of the Allen Wrench 〕。
日本工業規格では''JIS B4648 ''「六角棒スパナ」 として規格化されている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「六角棒スパナ」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Hex key 」があります。




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