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六田登 : ミニ英和和英辞書
六田登[ろくだ のぼる]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ろく]
  1. (num) six 
: [た]
 【名詞】 1. rice field 

六田登 : ウィキペディア日本語版
六田登[ろくだ のぼる]

六田 登(ろくだ のぼる、1952年(昭和27年)7月23日KINO Vol.7 | 六田登 21世紀のマンガ・ロングインタビュー 〕 - )は、日本の男性漫画家京都精華大学特任教授〔「京都精華大マンガ学部長に竹宮惠子さん 」『YOMIURI ONLINE 』〕。大阪府八尾市出身〔。大阪市立工芸高校写真科卒業。
== 経歴 ==
高校時代はアストロ作画会や作画グループで同人活動を行っていた。1971年、19歳で漫画家を目指し、ヒッチハイクで上京〔「六田先生の活動紹介 」『CLIMBER'S STUDIO 』〕。初めはルポイラストや単行本の企画・構成をする。その後、ろくだのぼ〜る名義で、御厨さと美と共に『小学六年生』(小学館)の読者ページ「ハロー6ワイドショー」にて活躍。
1978年、「最終テスト」が第1回小学館新人コミック大賞佳作となり、漫画家としてデビューした。その後は『週刊少年サンデー』などで「ダッシュ勝平」や「その名もあがろう」などの少年向けギャグ漫画を発表。
1985年にはサスペンスものの「風炎」を『ビッグコミックスピリッツ』に発表し、これ以降は青年誌に活動の場を移して本格ストーリー漫画を描くようになった。
代表作は、『ダッシュ勝平』、『F―エフ―』、『ICHIGO 二都物語』、『歌麿』など。30年以上のキャリアを持つベテラン漫画家であるが、現在も精力的に活動を行っている。作品は、これでもかこれでもかと不幸に見舞われ、追い詰められていく主人公の必死の心を描くことを主眼とするものが多い。なお、漫画以外に絵本の執筆もしたことがある。
1991年に『F―エフ―』で第36回小学館漫画賞を受賞。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「六田登」の詳細全文を読む




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