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全て当てるまで帰れま10 : ミニ英和和英辞書
全て当てるまで帰れま10[すべて]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ぜん]
  1. (n,pref) all 2. whole 3. entire 4. complete 5. overall 6. pan 
全て : [すべて]
  1. (adj-no,n-adv,n) all 2. the whole 3. entirely 4. in general 5. wholly 
当て : [あて]
 【名詞】 1. object 2. aim 3. end 4. hopes 5. expectations 
当てる : [あてる]
  1. (v1) (1) to hit 2. (2) to expose 3. (3) to apply (e.g., patch) 4. (4) to allot 5. to call on someone (e.g., in class) 6. (5) to guess (an answer) 7. (6) to make a hit (e.g., in a lottery) 
帰れ : [かえれ]
 【名詞】 1. Go home 2. Get out

全て当てるまで帰れま10 ( リダイレクト:帰れま10 ) : ウィキペディア日本語版
帰れま10[かえれまてん]

帰れま10(かえれまテン)は、テレビ朝日系列バラエティ番組もしものシミュレーションバラエティー お試しかっ!』で行われていた番組の企画・コーナーである。当番組の柱となる看板コーナーとなった〔最長11時間収録、控室には胃薬…「帰れま10」過酷ロケに密着 〕。
== 概要 ==
タカトシを含め6人(2009年12月28日のスペシャルから7人)の芸人でロケ先の店舗(居酒屋ファーストフード店ファミレス焼肉屋、コンビニなど)からご当地グルメサービスエリア冷凍食品カップ麺スイーツお菓子での全メニューの中の1位から10位までの人気メニュー上位10品(ドリンク類は除外)を予想しながら注文し完食する。
ノーミスでベスト10全てを当てることが出来れば賞金100万円獲得〔100万円は開始直後にトシ(竹山チームでは、竹山)が見せるが、失敗すると同時に店員によって回収される(最近は編集でカットされていたり、店員が来ないで終了となることもある)。〕。但し原則として、途中で間違えてもベスト10を全て当てないと帰れない〔仕事の都合で離脱する出演者は稀にいる。また、助っ人として登場するゲストに関してはこの限りではない。〕。
出演者にとっては運が試され、更にはチキン度も試される企画でもある。
3回、ゴールデンスペシャルの企画として選ばれ、2009年4月2日放送の春の特番は18.8%の高視聴率を、続く2009年10月5日の秋の特番では16.6%、2009年11月23日の初の2時間スペシャルでは16.1%の高視聴率をあげ、他に小杉竜一ブラックマヨネーズ)の着ボイスが最終的に37000件に到達(この功績によりブラマヨはテレビ朝日から表彰される)、「ヒ〜ハ〜Tシャツ」1,000枚が即座に完売し大盛況となる(その後、10,000枚が急遽追加販売されこちらも完売)など、爆発的な人気を博している企画である。このため、本編そのものの放送頻度が多くなり、当初ネオバラエティ枠では月1-2回の割合で放送されていたものが、ゴールデンタイム移行後はほぼ毎回のように放送されるようになった〔最長11時間収録、控室には胃薬…「帰れま10」過酷ロケに密着 〕。
また、別ジャンルの派生系企画が放送されている(後述)。
第1回目は居酒屋「和民」で行われたが、タイトルは「お試し!居酒屋王決定戦」で、まだタイトルに「帰れま10」は付いていなかった。2回目の「庄や」から「帰れま10」がタイトルに付いた。また、当初は「○○王決定戦」というサブタイトル(居酒屋が舞台であれば、居酒屋王決定戦。カラオケボックスであればカラオケ王決定戦)が付いていた。
過去最低記録はかっぱ寿司(2013年6月24日放送)でタカが注文した「かっぱのサーモンサラダ」が最下位(81品中81位)。最下位的中は、現在まで8回。数字での最低記録は、土間土間(2009年3月30日放送)でトシが注文したバーニャカウダが116品中112位。
2時間以上の特番回では、ゴールデン移動前から不定期で、2つのチームが異なる店舗で同時に開始する対抗戦形式を行っている(注文品数の少なさではなく、ベスト10を早く当てるまでの時間を競う)。初期は「タカトシチーム」対「竹山チーム」の対戦カードで行っており、その時期は、第5戦から第11戦まで7連勝するなど、圧倒的に竹山チームの方が強かった。現在は、竹山以外のゲストがリーダーのチームと対戦したり、タカトシがそれぞれチームキャプテンとして分かれて対戦を行っている。また、2013年12月2日の巨人ゲスト回では、別の日時に収録した楽天と擬似的に対戦した(この回では、注文品数の少なさで競った)。
この企画に参加したことのない芸人仲間(主にタカアンドトシの先輩)らは「10何時間やったとか、30何品食べたとか、あれって盛って(実際より数字を過剰に発表する『演出』をして)るんでしょ?」と聞くが、その度にタカトシは「ガチです」と返答するという。ナインティナイン今田耕司もこの「盛ってるんでしょ?」と言っていた側(今田に関してはプライベートでトシと呑む度に「帰れま10」に纏わる愚痴を聞いていた)だったが、実際に参加して本当に20品前後の食事をすることになり、特に岡村隆史はこの番組のCoCo壱番屋での収録にてカレーを15品程食べたそのすぐ後に『ゴチになります!』の収録という過酷な食事スケジュールを取らされていた。また勝俣州和はマネージャーにこの番組への出演をNGにするように言っていた。
最低でも平均5時間は掛かるため、事前に胃薬などが用意されているとのこと〔最長11時間収録、控室には胃薬…「帰れま10」過酷ロケに密着 〕〔過酷「帰れま10」収録の舞台裏、人気番組企画のある日の撮影現場は。 〕。
当初は放送中にメニューを調べる目的で該当企業・店舗の公式サイトにアクセスが殺到するケースが多々あった事から、2011年4月18日の「なか卯」編より、データ放送でメニュー(とその時点での順位)を表示して負荷を軽減させている。
収録は毎週木曜日の主に深夜に行っている。これはナインティナイン岡村隆史が「ナインティナインのオールナイトニッポン」(ニッポン放送系、木曜25:00-27:00)生放送中にオリエンタルラジオ藤森慎吾に電話をしたことから発覚した。また週3回収録を行う場合もある。
なお、本番前には必ずエキストラによるシミュレーションが行われている〔過酷「帰れま10」収録の舞台裏、人気番組企画のある日の撮影現場は。 〕。
2013年1月21日放送分(合体2時間スペシャル)の『らあめん花月嵐』編で138回目のチャレンジにて、番組開始より4年4か月目にして遂に念願の初パーフェクトを達成した〔「帰れま10」史上初パーフェクト達成 タカトシ138回目で100万円獲得 - オリコンスタイル 2013年1月21日〕〔138回目にして快挙達成! 「お試しかっ!」の人気企画“帰れま10”でついにパーフェクトが出た!! - webザテレビジョン 2013年1月21日〕。以降、2014年8月現在までに4回パーフェクトを達成している。(後述)
2016年4月6日、『帰ってきた帰れま10 つるとんたん編』のタイトルで、特別番組が放送予定(後述)。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「帰れま10」の詳細全文を読む




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