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何初彦 : ミニ英和和英辞書
何初彦[なん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [なん]
  1. (int,n) what 
: [はつ]
  1. (n,adj-no,n-suf) first 2. new 

何初彦 : ウィキペディア日本語版
何初彦[なん]
何 初彦(が はつひこ、1911年〔 〕5月4日〔『「現代物故者事典」総索引 : 昭和元年~平成23年 2 (学術・文芸・芸術篇)』日外アソシエーツ株式会社、2012年、274頁。〕 - 1997年7月19日〔)は、日本新聞学研究者、東京大学名誉教授〔 - ヨミダス歴史館にて閲覧〕。東京大学新聞研究所所長、上智大学教授などを歴任した〔。
== 経歴 ==

旧制第四高等学校から東京大学に進み、文学部美学及び芸術史学科に学ぶ〔。また、海軍兵役に就いた〔。
戦前(少なくとも1941年の時点)には、文化学院で歴史を講じていた〔:左記を引用している著作= Google books 〕。
1946年から、上智大学専門部新聞科で非常勤の兼任講師として「雑誌論」を講じ、新制大学発足とともに設けられた文学部新聞学科でも引き続き〔 〕、長らく「雑誌論」や「映画論」の授業を担当した〔 〕〔 〕。
1949年に設置された東京大学新聞研究所(後の東京大学大学院情報学環・学際情報学府の前身のひとつ)に助教授、教授として長く所属し、所長も務めた〔〔。
1971年、上智大学大学院文学研究科に新聞学専攻課程が開設されると、マス・メディア論関係の授業を担当した〔〔。1972年、東京大学を退官し、上智大学文学部新聞学科の専任となった〔〔。
この間、1973年から1976年にかけて、図書館長を務めた〔。
1982年に上智大学を退職した〔。
1989年から1994年にかけて、第37回から第42回の日本エッセイスト・クラブ賞選考委員を務めた

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「何初彦」の詳細全文を読む




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