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佐竹敬久 : ミニ英和和英辞書
佐竹敬久[さたけ のりひさ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [さ]
 【名詞】 1. help 
: [たけ]
 【名詞】 1. bamboo 2. middle (of a three-tier ranking system) 

佐竹敬久 : ウィキペディア日本語版
佐竹敬久[さたけ のりひさ]

佐竹 敬久(さたけ のりひさ、1947年11月15日 - )は、日本政治家秋田県知事自治体国際化協会副会長。元秋田市長、前全国市長会会長佐竹北家第21代当主〔('09知事選 あしたを描く)4氏の歩み・素顔は 朝日新聞 2009年4月1日秋田版全県版 朝刊27ページ〕。秋田県仙北郡角館町(現在の仙北市)出身。
== 人物・経歴 ==
秋田県仙北郡角館町〔(現・仙北市)に生まれる。1966年昭和41年)3月、秋田県立角館高等学校卒業。1971年(昭和46年)3月、東北大学工学部〔精密工学科卒業。1972年(昭和47年)3月、秋田県庁に入庁し県庁職員(地方公務員)として勤務。商工部門、地方行政部門を担当し、工業振興課長、地方課長、総務部次長を歴任。1997年平成9年)の秋田県知事選出馬のために県庁を退職後、12月に地域経済研究会設立。
2001年(平成13年)7月、秋田市長選挙に立候補、当選した。2005年(平成17年)に再選〔47NEWS 秋田市長に佐竹氏再選 4万9千票の大差 『共同通信』2005年6月19日 〕。市長当選後、秋田県市長会会長、全国市長会副会長、全国市長会財政委員長、政府税制調査会委員、全国市長会会長などを歴任する。
2009年(平成21年)2月23日、任期を約5か月残して一身上の理由で辞職願を提出し、2月24日の市議会にて全会一致で承認され、辞職した。全国市長会会長職もこれに伴って失職となり、当面は後継を置かずに副会長9名が職務を分掌する形を取った。
その後、自民社民県連などの支持を得て秋田県知事選挙(2009年4月12日投開票)に出馬し、民主県連などの支持を受けた川口博などを破り、初当選を果たした〔47NEWS 秋田県知事に自民系の佐竹氏 千葉に続き民主連敗 『共同通信』2009年4月13日〕〔動画ニュース 自民系の佐竹氏が初当選 『共同通信』2009年4月13日〕。
2013年には2期目を目指して出馬を表明し、3月21日の選挙告示日に立候補手続きを行うも、対立候補が現れずに無投票での再選となった〔
佐竹氏が無投票再選=秋田知事選 時事通信 2013年3月21日閲覧〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「佐竹敬久」の詳細全文を読む




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