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住ノ江田鶴子 : ミニ英和和英辞書
住ノ江田鶴子[じゅう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [じゅう]
 【名詞】 1. dwelling 2. living 
: [こう, え, ごう]
 【名詞】 1. inlet 2. bay 
: [た]
 【名詞】 1. rice field 
: [つる]
 【名詞】 1. crane (bird) (Gruidae family) 
: [こ, ね]
 (n) first sign of Chinese zodiac (The Rat, 11p.m.-1a.m., north, November)

住ノ江田鶴子 ( リダイレクト:住乃江田鶴子 ) : ウィキペディア日本語版
住乃江田鶴子[すみのえ たづこ]

住乃江 田鶴子(すみのえ たづこ、1908年1月18日 - 没年不詳)は、日本の女優である〔キネマ旬報社, p.382.〕〔映画世界社, p.158.〕〔''住乃江田鶴子''、''jlogos.com'', エア、2013年5月7日閲覧。〕〔''住之江田鶴子''日本映画データベース、2013年5月7日閲覧。〕〔''住乃江田鶴子''、''住の江田鶴子''、''住ノ江田鶴子''、''住江田鶴子''、''住之江田鶴子''、日本映画情報システム、文化庁、2013年5月7日閲覧。〕〔''住之江田鶴子''KINENOTE, 2013年5月7日閲覧。〕〔''住之江田鶴子''allcinema, 2013年5月7日閲覧。〕〔''住乃江田鶴子''、''住之江田鶴子''、''住ノ江田鶴子''東京国立近代美術館フィルムセンター、2013年5月7日閲覧。〕。本名柿畑 田鶴子(かきはた たづこ)〔〔。芸名の表記は住之江 田鶴子住ノ江 田づ子住の江 田鶴子住ノ江 田鶴子住江 たづ子住江 田鶴子と揺れがみられる〔〔。KINENOTEおよびallcinemaに記載される読み「すみのえだ つるこ」〔〔は誤り〔〔。
== 人物・来歴 ==
1908年明治41年)1月18日京都府京都市に生まれる〔〔。
旧制小学校を卒業し、祇園舞妓となったのちに、牧野省三マキノ・プロダクションに父が勤務する縁で同社御室撮影所に入社、1926年(大正15年)10月1日に公開された『どんどろ堀』(監督二川文太郎)で主演の杉狂児の妻役に抜擢され、満18歳で女優としてデビューする〔〔。このときのクレジットは「住江 たづ子」(すみのえ たづこ)であった〔〔、2013年5月7日閲覧。〕。1929年(昭和4年)7月25日、牧野省三が亡くなり、同年9月にマキノ正博を核とした新体制が発表になると、住乃江は、マキノ智子松浦築枝岡島艶子大林梅子桜木梅子生野初子河上君栄三保松子泉清子都賀静子らとともに「俳優部女優」に名を連ねた〔1929年 マキノ・プロダクション御室撮影所所員録 立命館大学、2013年5月7日閲覧。〕。その後、新体制下のマキノ・プロダクションは財政が悪化し、1930年(昭和5年)2月28日に公開された『祇園小唄絵日傘 第一話 舞の袖』(監督金森万象)を最後に退社している〔〔。
同年、東亜キネマに移籍し、『豪侠十文字』(監督堀江源太郎のちの堀江大生)に出演、羅門光三郎の相手役として主演しており、同作は同年5月15日に公開された〔〔。1932年(昭和7年)になると同社の経営は悪化し、同社の製作代行会社東活映画が設立されると同社に継続的に入社、『南地囃子』(監督久保義郎)に出演、武村新の相手役として主演、同作は同年1月8日に公開されたが、同社は同年10月に解散している〔〔。1934年(昭和9年)には興国キネマが製作した『魔刃紅蜥蝪』(監督仁科熊彦)に出演、1936年(昭和11年)には極東映画に移籍、同年9月13日に公開された『颯爽桂小五郎』(監督山口哲平)に出演したが、1937年(昭和12年)2月20日に公開された、住乃江にとっての初めてのトーキー閻魔寺の幽霊』(監督山口哲平)に出演した、満29歳以降の出演歴がみあたらない〔〔。やがて時代は第二次世界大戦に突入、以降の消息は不明である〔。没年不詳

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「住乃江田鶴子」の詳細全文を読む




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