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人工水晶 : ミニ英和和英辞書
人工水晶[じんこう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ひと]
 【名詞】 1. man 2. person 3. human being 4. mankind 5. people 6. character 7. personality 8. true man 9. man of talent 10. adult 1 1. other people 12. messenger 13. visitor 1
人工 : [じんこう]
 【名詞】 1. artificial 2. manmade 3. human work 4. human skill 5. artificiality 
: [たくみ]
  1. (n,adj-na) (1) workman 2. artisan 3. mechanic 4. carpenter 5. (2) craft 6. skill 7. (3) means 8. idea
水晶 : [すいしょう]
 【名詞】 1. crystal 

人工水晶 ( リダイレクト:石英 ) : ウィキペディア日本語版
石英[せきえい]

石英(せきえい、、、クォーツクオーツ)は、二酸化ケイ素 (SiO₂) が結晶してできた鉱物。六角柱状のきれいな自形結晶をなすことが多い。中でも特に無色透明なものを水晶(すいしょう、、、ロッククリスタル)と呼び、古くは玻璃(はり)と呼ばれて珍重された。
石英を成分とする珪砂(けいしゃ・けいさ、、)と呼ばれ、石英を主体とした珪化物からなる鉱石珪石と呼ばれる。
== 産出地 ==

石英は地殻を構成する非常に一般的な造岩鉱物で、火成岩変成岩堆積岩のいずれにもしばしば含まれる。水晶としては、花崗岩ペグマタイト熱水鉱脈などに産出する。
砂は岩石風化することにより生じるが、石英は風化に強く、砂は石英主体となることが多い。一般的に、砂漠砂丘の砂は石英が主成分となる。
どこにでもあるため、砂埃(すなぼこり)にも石英が含まれている。石英はモース硬度7なので、プラスチック金属・車の塗装などは砂埃で容易に傷ついてしまう。そのため、宝石は石英より硬度の高いものが選ばれていることが多い。これは砂埃などで簡単に傷ついたりしては困るからである(ただし生体起源の宝石である真珠珊瑚琥珀などは例外)。
日本国内においても各地で産出するが、そのなかでも山梨県甲府市岐阜県中津川市愛知県春日井市などで産出されたものが有名である。岩手県矢巾町にある南昌山では宮沢賢治が水晶を採集していた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「石英」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Quartz 」があります。




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