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二田物部神社 : ミニ英和和英辞書
二田物部神社[に]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [に]
  1. (num) two 
: [た]
 【名詞】 1. rice field 
: [もの]
 【名詞】 1. thing 2. object 
: [かみ]
 【名詞】 1. god 
神社 : [じんじゃ, かむやしろ]
 【名詞】 1. Shinto shrine 
: [やしろ]
 (n) shrine (usually Shinto)

二田物部神社 ( リダイレクト:物部神社 (柏崎市) ) : ウィキペディア日本語版
物部神社 (柏崎市)[もののべじんじゃ]

物部神社(もののべじんじゃ)は、新潟県柏崎市西山町二田(ふただ)にある神社式内社越後国二宮で、旧社格県社。社名は「二田物部神社」「二田神社」とも。
== 祭神 ==
祭神は次の3柱。
主祭神
* 二田天物部命 (ふたたのあめのもののべのみこと)
*: 『先代旧事本紀』のうち「天神本紀」〔『先代旧事本紀』「天神本紀」。 - 『国史大系 第7巻』 (経済雑誌社、1897年-1901年、国立国会図書館デジタルコレクション)120-121コマ参照。〕では、ニギハヤヒ(饒速日命)の天降りに供奉した「天物部等二十五部人」の筆頭に「二田物部」の記載が見える。また、「天孫本紀」〔『先代旧事本紀』「天孫本紀」。 - 『国史大系 第7巻』 (経済雑誌社、1897年-1901年、国立国会図書館デジタルコレクション)145コマ参照。〕ではウマシマジ(宇摩志麻治命)は「天物部」を率いて逆賊の討伐にあたったという。
*: 『新撰姓氏録』(弘仁6年(815年))では右京の未定雑姓に「二田物部」として「神饒速日天降之時従者。二田天物部之後也」の記載が見える。
*: 『神道集』では、本地仏阿弥陀如来とする。
配祀神
* 物部稚桜命 (もののべちざくらのみこと) - 明治40年(1907年)合祀の若宮神社祭神。
* 健御名方命 (たけみなかたのみこと) - 明治40年(1907年)合祀の諏訪神社祭神。
『越後野志』では祭神をウマシマジ(宇摩志麻治命)とするが、『特選神名牒』ではこれを付会として二田天物部命を妥当とする。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「物部神社 (柏崎市)」の詳細全文を読む




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