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二次史料 : ミニ英和和英辞書
二次史料[にじ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [に]
  1. (num) two 
二次 : [にじ]
 【名詞】 1. secondary 2. subordinate 
: [つぎ]
  1. (n,adj-no) (1) next 2. following 3. subsequent 4. (2) stage 5. station 
史料 : [しりょう]
 【名詞】 1. historical records 2. archives 
: [りょう]
  1. (n,n-suf) material 2. charge 3. rate 4. fee 

二次史料 ( リダイレクト:史料#一次史料・二次史料 ) : ウィキペディア日本語版
史料[しりょう]
史料(しりょう、、)は、歴史を考察する上で手がかりになるもののことで、文字で書き記された文献や、考古学上の遺構遺物遺跡、イメージ史料となる絵画写真オーラル・ヒストリー、伝承などを含む。歴史家が歴史を研究・記述する際に用いるあらゆるものが史料である(紙の代わりに古くは木簡竹簡粘土板、石板などにも書かれたが、これらは伝世品であれば「文献」と言い、出土品なら遺物と言いわけるのが一般的である)。
== 史料の性格 ==

歴史の研究は史料に基づいて行う。しかし、例えば古い記録を一つ取ってみても、そこに書かれたことが事実であるとは限らない。人間にはあるがままの事実(客観)を書くことは不可能であり、その社会的立場やものの見方(主観)からしか表現できないからである。また、自己正当化のために不都合な点を省略したり、あえて虚偽を記す場合もある。
さらに写本で伝わる場合は転写の際に誤読、誤字脱字などが原因で、1文献で数種類の系統の写本が成立しているのが通常である。そのため、史料については史料批判の作業が欠かせない。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「史料」の詳細全文を読む




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