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二条 光平（にじょう みつひら、寛永元年12月13日（1625年1月21日） - 天和2年11月12日（1682年12月10日））は、江戸時代前期の公卿。摂政二条康道の子。母は貞子内親王（後陽成天皇の皇女、後水尾天皇同母妹）。正室は賀子内親王（後水尾天皇第六皇女、明正天皇同母妹）。子に甲府藩主徳川綱重室がおり、二条綱平（再従弟九条兼晴の子）を養子とした。｢光｣の字は将軍徳川家光（綱重の父）からの偏諱。 == 略歴 == 寛永元年（1625年）に二条康道の子として生まれる。寛永12年（1636年）に叙従三位。右大臣（1652年）、左大臣（1652年 - 1658年）、関白（1653年 - 1663年）、摂政（1663年 - 1664年）などを歴任。元和2年（1682年）、59歳で死去。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「二条光平」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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