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乗如 : ウィキペディア日本語版
乗如[じょうにょ]

乗如(じょうにょ、乘如〔)は、江戸時代中期の浄土真宗
東本願寺第十九代法主〔正式には「本願寺」。一般には通称である「東本願寺」と呼称するので、「東本願寺第十九代法主」と表記。〕 。
== 経歴 ==
本ページでは、年齢は、数え年。日付は、の正確性、著作との整合を保つため、貞享2年(1685年グレゴリオ暦。〕 )から、宝暦4年12月30日1755年2月10日)までは、貞享暦表示。 宝暦5年(1755年)からは、宝暦暦表示とする(歿年月日を除く)。また本山は、「本願寺」が正式名称だが、「西本願寺」との区別の便宜上、「東本願寺」と表記。
* 延享元年(1744年)、東本願寺第十七代 真如の第8子(五男)として誕生。
* (年月日不詳)第十八代法主・従如の法嗣(法主後継者)となる。
* 宝暦10年(1760年)7月、従如の示寂により、第十九代法主を継承。
 * 天明8年(1788年)、いわゆる「天明の京都大火」により本堂を焼失。
 * 同年11月、大信寺(八尾御坊)〔大信寺(八尾御坊)は、後の、「別院大信寺」。現、「真宗大谷派 八尾別院」。〕の本堂を移築し、仮御影堂とする。〔寛政11年(1799年)、仮御堂として用いられた堂宇は、大信寺に再移築される。〕
* 寛政元年(1789年)3月、本堂再建に着手する(「手斧始」がおこなわれる)。
 * 本堂完成は、歿後の寛政10年(1798年)。
* 寛政4年2月22日1792年3月14日)、49歳にて示寂。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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