翻訳と辞書
Words near each other
・ 中河原理
・ 中河原駅
・ 中河友里
・ 中河幹子
・ 中河御厨
・ 中河昌彦
・ 中河村
・ 中河美芳
・ 中油
・ 中油ワニス
中油嘉義溶剤廠支線
・ 中油嘉義溶劑廠支線
・ 中沼
・ 中沼了三
・ 中沼町
・ 中沼西
・ 中泉
・ 中泉 (壬生町)
・ 中泉松司
・ 中泉町


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

中油嘉義溶剤廠支線 : ミニ英和和英辞書
中油嘉義溶剤廠支線[ちゅうゆかぎようざいしょうしせん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [なか]
 【名詞】 1. inside 2. middle 3. among 
: [あぶら]
 【名詞】 1. oil 
: [ぎ]
 【名詞】 1. justice 2. righteousness 3. morality 4. honour 5. honor 
溶剤 : [ようざい]
 【名詞】 1. solvent 2. solution 3. flux
: [ざい]
  1. (n-suf) medicine 2. drug 3. dose
支線 : [しせん]
 (n) branch line

中油嘉義溶剤廠支線 : ウィキペディア日本語版
中油嘉義溶剤廠支線[ちゅうゆかぎようざいしょうしせん]
中油嘉義溶剤廠支線(ちゅうゆかぎようざいしょうしせん)〔「溶剤廠」とは溶媒工場を意味する。〕は、かつて存在した台湾鉄路管理局鉄道路線である。台湾中油専用貨物線であった。
== 概要 ==
本線は日本統治時代に台湾拓殖化学会社(当時の表記は「台灣拓殖化學會社」)によって建設された。ゼロ戦などの戦闘機の燃料を輸送していた〔北回歸線站(驛站之旅) 〕。1961年に「嘉義溶剤廠線」と名付けられた。1972年10月4日、「高雄煉油總廠嘉義分廠線」と再改名された。〔北回帰線駅縦貫線より北側に分岐し、すぐに東へ曲がり、しばらく直線で東方向に行き、北側に曲がって嘉義市世賢路と交差して「嘉義中油煉製研究所」〔「煉製」とは(石油)精製を意味する。〕(地元では溶剤廠と呼ばれている)に至る路線であった。なお、「中油煉研所線」と呼ぶ人もいる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「中油嘉義溶剤廠支線」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.