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中上 哲夫（なかがみ てつお、1939年3月6日 - ）は、日本の詩人、翻訳家。 大阪府出身。東京経済大学卒業。アレン・ギンズバーグをはじめビート・ジェネレーションの詩人たちの影響を受ける。同人誌「ぶるう」「ぎゃあ」「木偶」を経て、個人誌「黄金の機関車」を発行。2004年、詩集『エルヴィスが死んだ日の夜』にて第34回高見順賞受賞〔「高見順賞受賞作・候補作一覧 」『文学賞の世界』。〕、第13回丸山豊記念現代詩賞受賞〔「受賞作品一覧 」『丸山豊記念現代詩賞』。〕。2013年、詩集『ジャズ・エイジ』にて第28回詩歌文学館賞受賞〔「詩歌文学館賞 歴代受賞者（受賞作）歴代選考委員 」『日本現代詩歌文学館』。〕。横浜詩人会会長〔「横浜詩人会の紹介 」『横浜詩人会』。〕、横浜文芸懇話会副会長〔「横浜文芸懇話会とは 」『横浜文芸懇話会』。〕を務める。 == 著書・訳書 == === 詩集 === * 『下り列車窓越しの挨拶』 私家版、1966年 * 『記憶と悲鳴』 沖積舎、1980年 * 『アイオワ冬物語』 土曜美術社、1983年 * 『木と水と家族と』 ふらんす堂、1996年 * 『エルヴィスが死んだ日の夜』 書肆山田、2003年 * 『ジャズ・エイジ』 花梨社、2013年 * 『現代詩文庫 中上哲夫詩集』 思潮社、2015年 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「中上哲夫」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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