翻訳と辞書
Words near each other
・ 下顎第一大臼歯
・ 下顎第一小臼歯
・ 下顎第三大臼歯
・ 下顎第二大臼歯
・ 下顎第二小臼歯
・ 下顎管
・ 下顎結合
・ 下顎結合奇形
・ 下顎縁枝
・ 下顎縫線
下顎腺
・ 下顎角
・ 下顎軟骨
・ 下顎運動
・ 下顎運動機能とEMG研究会
・ 下顎運動要素
・ 下顎過剰症
・ 下顎限界運動
・ 下顎隆起
・ 下顎非対称


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

下顎腺 : ミニ英和和英辞書
下顎腺[したあご, かがく]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [した, もと]
 (adv) under (esp. influence or guidance)
下顎 : [したあご, かがく]
 (n) lower jaw
: [あご]
 【名詞】 1. chin 2. jaw 

下顎腺 ( リダイレクト:唾液腺#顎下腺 ) : ウィキペディア日本語版
唾液腺[だえきせん]

唾液腺(だえきせん、Salivary gland)は、動物唾液分泌するであり、導管は口腔に開口している。大唾液腺と小唾液腺とに分類している。脊椎動物の大唾液腺は、顎下腺舌下腺が有り、哺乳類には更に耳下腺が有る。
以下は特に記述がないかぎりヒトの唾液腺についての説明である。
== 耳下腺 ==
耳下腺(じかせん、Parotid gland)は大唾液腺の一つ。 
耳下腺は最大の唾液腺であり、三角形を呈し外耳道の前下方にあり、下顎下顎角に達する。後端は、胸鎖乳突筋及び茎状突起から出る諸筋に接し、その一部は深く下顎後窩に入り顎関節に接し、この部を深部という。
上縁は下顎枝および咬筋の外面で頰骨弓の下にある。前後径3〜3.5cm、上下径4〜5cm、厚さ2〜2.5cm、耳下腺管は長さ5〜6cmあり、この腺の前上部から出て頰骨弓の下約1cmの所をこれと平行に咬筋の外面に沿って前走し、その前縁で内方に曲がり頰筋および頰の粘膜を貫いて上顎の第2大臼歯歯冠の高さで、その対岸にある耳下腺乳頭で口腔前庭に開口する。耳下腺管の上方に副耳下腺があることがあり、その導管は耳下腺管と合する。
顕微鏡解剖学的には、純漿液性であり、腺の形から言えば複合包状腺である。
小葉間結合組織により多数の小葉に分かれ、大きい導管以外は小葉内に含まれる。尚、耳下腺の間質には脂肪組織が多いことが特徴である。終末(分泌)部は漿液細胞よりなり、核は円くて細胞質は顆粒に富む為に暗く見える。
分泌物が多く溜まると細胞は大きくなりかつやや明るく見える。細胞間分泌細管があり、また細胞と基底膜との間には扁平な籠細胞(筋上皮細胞)がある。尚、腺細胞の外側半(核半分)はやや塩基好性に染まる。これは粗面小胞体の集積の為であり、蛋白質合成が盛んなことを示している。終末部は細長い介在導管(介在部、峡部)によって線条導管(線条部)に連なり、これが集まってやや太い導管となり耳下腺管となる。介在導管の壁は低い単層立方上皮で内腔が狭く、線条導管の壁はその基底膜に近く縦線(基底線条)のある単層円柱上皮で内腔はやや広い。導管は大きくなるにしたがい単層ないし二層円柱上皮で覆われ、内腔は次第に大きくなる。
顔面神経とその枝及び外頚動脈とその枝は耳下腺を通り抜ける。ただし顔面神経は耳下腺を支配しない。舌咽神経の枝が唾液の分泌をコントロールする。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「唾液腺」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Salivary gland 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.