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上方舞 : ミニ英和和英辞書
上方舞[かみがたまい]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [じょう]
 (n,pref,suf) 1. first volume 2. superior quality 3. governmental 4. imperial 5. top 6. best 7. high class 8. going up 9. presenting 10. showing 1 1. aboard a ship or vehicle 12. from the standpoint of 13. as a matter of (fact) 13. superior
上方 : [じょうほう, かみがた, かみかた]
 【名詞】 1. Kyoto and vicinity 2. upper region or part 
: [ほう]
  1. (n-adv,n) side 2. direction 3. way 
: [まい]
 【名詞】 1. dancing 2. dance 

上方舞 : ウィキペディア日本語版
上方舞[かみがたまい]
上方舞(かみがたまい)とは、江戸時代中期(1800年頃)から末期にかけて上方で発生した日本舞踊の一種。着流しに、屏風を立てた座敷で舞う素踊りを基本とする。源流となった御殿舞と、を基本にした静的な舞に、人形浄瑠璃歌舞伎の要素を加味しており、しっとりとした内面的な舞い方をする。歌舞伎舞踊より抽象的で単純化された動きである。伴奏に地唄が用いられることから、地唄舞とも呼ばれる。また上方舞のうち、京都で発展した井上流篠塚流京舞(きょうまい)と呼ぶ。
== 上方舞の作品系統 ==

*本行物(ほんぎょうもの)
:能楽から借用した、格調が高く重厚味のある作品。『葵上』など。
*艶物(つやもの)
:女舞の色っぽい情緒のある作品。『』など。
*芝居物
:歌舞伎舞踊を上方舞に取り入れたもの。『江戸土産』『鐘が岬』など。
*作物(さくもの)
:軽妙でしゃれた味のおどけ物。『忘れ唱歌』『三国一』など。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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