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上方演芸会 : ミニ英和和英辞書
上方演芸会[かみがたえんげいかい]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [じょう]
 (n,pref,suf) 1. first volume 2. superior quality 3. governmental 4. imperial 5. top 6. best 7. high class 8. going up 9. presenting 10. showing 1 1. aboard a ship or vehicle 12. from the standpoint of 13. as a matter of (fact) 13. superior
上方 : [じょうほう, かみがた, かみかた]
 【名詞】 1. Kyoto and vicinity 2. upper region or part 
: [ほう]
  1. (n-adv,n) side 2. direction 3. way 
演芸 : [えんげい]
 【名詞】 1. entertainment 2. performance 
演芸会 : [えんげいかい]
 【名詞】 1. an entertainment 2. a show
: [げい]
 【名詞】 1. art 2. accomplishment 3. performance 
: [かい]
  1. (n,n-suf,vs) meeting 2. assembly 3. party 4. association 5. club 

上方演芸会 : ウィキペディア日本語版
上方演芸会[かみがたえんげいかい]

上方演芸会』(かみがたえんげいかい)は、NHK大阪放送局制作で、NHKラジオ第1放送で毎週日曜日15:30-15:55 に放送されている演芸番組である。
1949年9月14日木曜日)に放送開始し、2008年9月で番組放送開始60周年を迎えた、NHK(日本放送協会)の長寿番組の一つ。
==概要==

*現在の放送では、基本的に主に大阪を拠点に活動する漫才師漫才等を全国各地で公開収録して放送する番組となっている。
*番組名が「上方演芸会」であるため、大阪の漫才に親しんでいる関西地方を中心に関西以西と北海道での収録が多く、真打ち競演との兼ね合いなのか関東地方東北地方で番組収録する頻度は少ない。
*現在の放送では、同一の公開収録場所で2回放送分を収録(稀に、3回放送分を収録)、1回の放送では、漫才や漫談の場合は基本的には二組が出演、稀に、一組の口演と司会者を交えてトークをする時もある。
*稀に、三組出演の時もある。これは主として大学のキャンパス、あるいはNHK大阪放送局のテレビ公開スタジオなどで行われる場合の公開収録で、若手の漫才師限定で出演する時のもの。この時は、出囃子(出演者の登場音楽)も若者向けのポップ系のものになっている。
*2010年度迄は、数ヶ月に数回程度、毎月NHK大阪ホールで開催されている「NHK上方落語の会」の模様から、上方落語を一席放送する事もある(稀に、「NHK上方落語の会」に出演した、東京からの落語家落語を放送する事もある。)。稀に、通常の「上方演芸会」の公開収録での上方落語や、番組での放送目的での上方落語の落語会を開催し、公開収録をして放送する事もあった(同時に、テレビ用として収録・放送される場合もある)。
*番組放送開始当初から、漫才師の口演する漫才の演目の全ては、番組の為に作られた「新作漫才」で、漫才の台本は、NHKが演芸作家等に依頼して漫才師に提供している。
*以前には、交通事情の関係で、公開収録場所に前日に乗り込み、宿泊し、翌日に公開収録していた事もあるが、現在では交通事情も良くなり、当日に現地に行っての収録が多い。通常の番組収録は18:30からが多いので、収録終了が20:00過ぎになる事が多く、収録場所に拠っては日帰りが無理な場合は宿泊する事も多い。番組収録後には、番組関係者との「反省会」と称する「打ち上げ」が行われている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「上方演芸会」の詳細全文を読む




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