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一色頼行 : ミニ英和和英辞書
一色頼行[いっしき よりゆき]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [いち]
  1. (num) one 
一色 : [いっしき, ひといろ]
  1. (adj-na,n) one color 2. one colour 3. one article
: [しきさい, いろ]
 【名詞】 1. (1) colour 2. color 3. (2) sensuality 4. lust 
: [くだり, ぎょう]
 【名詞】 1. (1) line 2. row 3. (2) verse 

一色頼行 : ウィキペディア日本語版
一色頼行[いっしき よりゆき]

一色 頼行(いっしき よりゆき)は、鎌倉時代末期から南北朝時代にかけての武将足利氏の家臣。一色氏2代当主。室町幕府関東廂結番四番人。
建武の新政から離反し、九州落ちした足利尊氏に従う。延元2年(1337年)、九州探題となった異母弟・一色範氏と共に肥後国に兵を進めるも、待ち受けていた南朝方の阿蘇惟澄菊池武重の軍勢に犬塚原の合戦で大敗し、討死した。
実子に行義がいたが、弟・範氏が跡を継いで3代当主になった。範氏の母が今川国氏の娘であることから、もともと頼行は庶子扱いされていたようであり、範氏の家系を嫡流とみなしていたものと思われる。




抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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