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ヴァイオリン協奏曲 : ミニ英和和英辞書
ヴァイオリン協奏曲[う゛ぁいおりんきょうそうきょく]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ヴァイオリン : [ヴぁいおりん]
 【名詞】 1. violin 2. (n) violin
: [きょう]
  1. (n-suf,n-pref) cooperation 
協奏曲 : [きょうそうきょく]
 【名詞】 1. concerto 
奏曲 : [そうきょく]
 (n) (abbr) sonata
: [きょく, くせ]
 【名詞】 1. a habit (often a bad habit, i.e. vice) 2. peculiarity

ヴァイオリン協奏曲 : ウィキペディア日本語版
ヴァイオリン協奏曲[う゛ぁいおりんきょうそうきょく]

ヴァイオリン協奏曲は、ヴァイオリンのための協奏曲。通常はヴァイオリン独奏者(ソリスト)と管弦楽による伴奏によって構成される。まれに複数のヴァイオリン奏者がいる場合もある。バロックの時代から現代まで、多くの有名な作曲家がヴァイオリン協奏曲を作曲しており、協奏曲の重要なジャンルとみなされている。特に、ヴィヴァルディJ.S.バッハモーツァルトベートーヴェンメンデルスゾーンブラームスシベリウスチャイコフスキーヴィエニャフスキのものは有名。
ヴァイオリン協奏曲のなかには、管弦楽ではなくて室内楽の編成による伴奏を伴うものもある。たとえばヴィヴァルディの''L'estro armonico''は、4つのヴァイオリン、2つのヴィオラチェロ通奏低音のための作品であり、またアラン・ペッタション(Allan Pettersson)の第1番はヴァイオリンと弦楽四重奏のための作品である。

== 世界三大ヴァイオリン協奏曲 ==

一般に、ベートーヴェンヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品61メンデルスゾーンヴァイオリン協奏曲 ホ短調 作品64ブラームスヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品77が世界三大ヴァイオリン協奏曲と呼ばれることが多い。これにチャイコフスキーヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品35を加えて世界四大協奏曲とすることもある。


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ヴァイオリン協奏曲」の詳細全文を読む




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