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弦楽四重奏 : ミニ英和和英辞書
弦楽四重奏[げんがくしじゅうそう]
(n) string quartet
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: [つる, げん]
 【名詞】 1. (1) bow string 2. string (of guitar, violin, etc) 3. (2) (gen) (geom) chord (straight line joining two points on a curve) 4. (3) handle 
弦楽 : [げんがく]
 【名詞】 1. music for strings 
弦楽四重奏 : [げんがくしじゅうそう, げんがくよんじゅうそう]
 (n) string quartet
: [たのし, らく]
  1. (adj-na,n,n-suf) comfort 2. ease 
: [よん]
  1. (num) four 
四重 : [しじゅう]
 (n) fourfold
四重奏 : [しじゅうそう]
 【名詞】 1. instrumental quartet 
: [おも]
  1. (adj-na,n) main 2. principal 3. important
重奏 : [じゅうそう]
 (n,vs) instrumental ensemble
弦楽四重奏 : ウィキペディア日本語版
弦楽四重奏[げんがくしじゅうそう, げんがくよんじゅうそう]

弦楽四重奏とは、ヴァイオリン属4本の楽器からなる合奏形態を指す。主に2本のヴァイオリン、1本ずつのヴィオラチェロによって構成される。
室内楽形態の中で、ピアノ三重奏は三者の競い合う性格が強いのに対し、弦楽四重奏は四者が協調して一つの響きを作る性格が強い。
== 沿革 ==
ハイドンは68曲もの弦楽四重奏曲を残し、彼は生前から「弦楽四重奏の父」と見なされていた。ハイドンに刺激を受けたモーツァルトも引き続き多くの作品を残している。特に代表作「ハイドン・セット」(第14番-19番)は全6曲に2年あまりを費やした力作であった。その後、ベートーヴェンの中期の傑作群(ラズモフスキー弦楽四重奏曲)により、交響曲と並ぶ作曲家の重要ジャンルとして確立されることになる。以後、シューベルトが15の曲を残したのをはじめ、多くの作曲家がこのジャンルに曲を残し、現代に至るまで多くの曲が作られ、愛されている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「弦楽四重奏」の詳細全文を読む

弦楽四重奏 : 部分一致検索
弦楽四重奏 [ げんがくしじゅうそう げんがくよんじゅうそう ]

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「 弦楽四重奏 」を含む部分一致用語の検索リンク( 3 件 )
弦楽四重奏
弦楽四重奏団
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