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ワイドスクリーン・バロック : ミニ英和和英辞書
ワイドスクリーン・バロック[ろっく]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

スクリーン : [すくりーん]
 【名詞】 1. screen 2. (n) screen
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
ロック : [ろっく]
  1. (n,vs) (1) lock 2. (2) rock 3. (P), (n,vs) (1) lock/(2) rock

ワイドスクリーン・バロック : ウィキペディア日本語版
ワイドスクリーン・バロック[ろっく]
ワイドスクリーン・バロック(Wide-screen Baroque)はブライアン・オールディスが提唱したサイエンス・フィクションの一部の作品群を表す用語である。
オールディスはチャールズ・L・ハーネスの『パラドックス・メン』を評して、その序文でワイドスクリーン・バロックという言葉を用いた〔『十億年の宴』p.305〕。オールディスによれば、『パラドックス・メン』は
な小説であり、この特徴をワイドスクリーン・バロックとしている。
代表的なワイドスクリーン・バロック作品としてオールディスはアルフレッド・ベスターA・E・ヴァン・ヴォークトの作品を挙げている〔。日本ではバリントン・J・ベイリーの作品も当てはまるとされている〔『一兆年の宴』p.328 (山岸真による解説のパート)〕〔山本弘『トンデモ本?違うSFだ!』洋泉社、2004年、p.145〕。
日本ではオールディスのSF史『十億年の宴』が翻訳された後、上記のカテゴリの作品に対してSFファンの間で使用される言葉になったが、日本以外では一般的ではない〔。また、SF作家の田中啓文は、自身の作品の一部はワイドスクリーン・バロックであるとしている。
== 主な作品 ==

*武器製造業者 - A・E・ヴァン・ヴォークト作〔〔大原まり子「ワイドスクリーン・バロック」『SF入門』日本SF作家クラブ編、早川書房、2001年、pp.94-95〕。
*虎よ、虎よ! - アルフレッド・ベスター作〔〔。
*キャッチワールド - クリス・ボイス作〔〔。
*カエアンの聖衣 - バリントン・J・ベイリー

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ワイドスクリーン・バロック」の詳細全文を読む




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