翻訳と辞書
Words near each other
・ ローン郡 (ウェストバージニア州)
・ ローン郡 (テネシー州)
・ ローヴァ (小惑星)
・ ローヴァー
・ ローヴァースFC
・ ローヴァースFC (グアム)
・ ローヴェレ
・ ローヴェレ家
・ ローヴェロ
・ ロー・アンド・オーダー/切り裂かれた死体
ロー・アンバー
・ ロー・カーイン
・ ロー・ガーイン
・ ロー・キー・ライティング
・ ロー・シェンナ
・ ロー・スクール
・ ロー・スクール (アメリカ合衆国)
・ ロー・ファイ
・ ロー・ファンタジー
・ ロー・ファーム


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ロー・アンバー : ミニ英和和英辞書
ロー・アンバー[あんばー]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
アンバー : [あんばー]
 【名詞】 1. amber 2. umber, (n) amber/umber

ロー・アンバー ( リダイレクト:アンバー (顔料) ) : ウィキペディア日本語版
アンバー (顔料)[あんばー]
アンバー(umber)は、水酸化鉄を主成分とし、二酸化マンガン(MnO2)を含む土に由来する褐色無機顔料
マンガン成分を多く含有する為、油性固着材を用いる場合に乾燥が速いという特徴がある。アンバーという名は、イタリア中部のウンブリア州に産出したことに由来する。現在はキプロス産のものがよく使用される。含水酸化鉄を多く含有する未焼成のもの(生のアンバー土)は特にローアンバー(raw umber)と呼ばれ、やや緑寄りの黄褐色をしている。一方、アンバーを燃焼させたものはバーントアンバー(burnt umber)と呼ばれ、酸化第二鉄(Fe2O3)を含むことから、ローアンバーより赤味が強く明度の低い褐色を呈する。
なお色としての琥珀色(黄褐色)もカタカナではアンバーだが、英語ではamberであり、語源も異なる。
== 関連項目 ==

* 顔料
* 黄土


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「アンバー (顔料)」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Umber 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.