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ローマン・マルチネス : ミニ英和和英辞書
ローマン・マルチネス[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ローマン・マルチネス : ウィキペディア日本語版
ローマン・マルチネス[ちょうおん]

ローマン・マルチネスRoman Martinez、男性、1983年1月31日 - )は、プエルトリコプロボクサー。 ベガ・バハ出身。第16代・第19代・第22代WBO世界スーパーフェザー級王者。限界説が出る中で逆境を跳ね返しWBO世界スーパーフェザー級王座を3度獲得した選手。
== 来歴 ==
2001年12月22日、プロデビュー。
2006年11月17日、WBOラテンアメリカスーパーフェザー級王座を獲得。
2007年2月2日、WBOインターコンチネンタルスーパーフェザー級王座決定戦でフランシスコ・ロレンゾ(ドミニカ共和国)と対戦し、2-1(115-113、115-113、113-115)の僅差判定勝ちで王座を獲得した。
2007年8月25日、NABO北米スーパーフェザー級王座を獲得。
2009年3月14日、イギリスマンチェスターでWBO世界スーパーフェザー級王者ニッキー・クック(イギリス)に挑戦し、4回TKO勝ちで無敗(23戦22勝1分)のまま王座を獲得した。以後、2度防衛。
2010年9月14日、イギリスのスコットランドで3度目の防衛戦でリッキー・バーンズと対戦し、初回にダウンを奪うも12回判定負けを喫してプロ初黒星を喫すると同時に、王座から陥落した。
2012年9月15日、ラスベガストーマス&マック・センターフリオ・セサール・チャベス・ジュニアセルヒオ・マルチネスの前座で、エイドリアン・ブローナーが王座を剥奪されて空位になったWBO世界スーパーフェザー級王者決定戦をミゲル・ベルトランと行い、12回判定勝ちで王座返り咲きに成功した〔ロッキー・マルティネス僅差で王座奪回 ボクシングニュース「Box-on!」 2012年9月18日〕。
2013年1月19日、ニューヨーク州 マディソン・スクエア・ガーデン・シアター ミゲル・アンヘル・ガルシアオルランド・サリドの前座で、ファン・カルロス・ブルゴスと対戦し、12回1-1(116-112、111-117,114-114)の判定で引き分けとなり初防衛に成功した〔マルティネス×ブルゴスは不可解なドロー ボクシングニュース「Box-on!」 2013年1月20日〕。
2013年4月6日、マカオにあるザ・ベネチアン・マカオコタイ・アリーナにてランキング1位ディエゴ・マグダレノ(23戦無敗)と指名試合を行い、3ラウンドにコンビネーションでダウンを奪い12回2-1(115-112、114-113、111-116)の判定勝ちで2度目の防衛に成功した〔マルティネスまたも王座死守 WBO・S・フェザー級戦 ボクシングニュース「Box-on!」 2013年4月7日〕。
2013年11月9日、テキサス州コーパスクリスティアメリカン・バンク・センターにて元WBO世界フェザー級王者でランキング1位ミゲル・アンヘル・ガルシアと2試合連続となる指名試合を行い2回にガルシアからダウンを奪ったが、8回にマルチネスが右ボディでダウンを奪い返されるとレフェリーがそのままカウントアウトで試合終了。8回56秒キャリア初のKO負けを喫し3度目の防衛に失敗し王座から陥落した〔 Boxing News(ボクシングニュース) 2013年11月10日〕。
2014年4月12日、MGMグランド・ガーデン・アリーナマニー・パッキャオVSティモシー・ブラッドリー第2戦目の前座でレイムンド・ベルトランNABO北米ライト級王座決定戦を行う予定だったが、試合一週間前に病気に罹り試合出場を断念することとなった。
2015年4月11日、プエルトリコ・サンフアンコリセオ・デ・プエルトリコ・ホセ・ミゲル・アグレロットでWBO世界スーパーフェザー級王者オルランド・サリドと対戦し、2回にダウンを奪った後にローブローの減点が追い風になり12回3-0(114-111、115-110、116-109)の判定勝ちで1年5ヵ月ぶりの王座返り咲きに成功した〔マルティネス王座に復帰、サリドに3-0勝利 Boxing News(ボクシングニュース) 2015年4月12日〕。
2015年7月29日、ボクシングマネージャー兼アドバイザーのアル・ヘイモンと契約。
2015年9月12日、MGMグランド・ガーデン・アリーナでフロイド・メイウェザー・ジュニアVSアンドレ・ベルトの前座でWBO世界スーパーフェザー級3位のオルランド・サリドとダイレクトリマッチを行い、12回1-1(115-113、113-115、114-114)の三者三様の判定で引き分けとなり初防衛に成功した〔マルティネス&ジャック、両王者が辛くも初防衛 Boxing News(ボクシングニュース) 2015年2015年9月13日〕。
一時プエルトリコでサリドと第3戦が決まりかけたが、サリド陣営が撤退する代わりにサリドの同僚ミゲール・ベルチェットを持ち駒にする話になって交渉がまとまらず入札になった。2016年1月12日に入札が実施され、サリドとベルチェットを擁するサンフェル・プロモーションズが25万1000ドルを提示。ヘイモンに近いオールスター・ボクシングが20万1500ドルを提示した為サンフェル・プロモーションズが開催権を落札した〔マルティネス防衛戦、相手はベルチェットかサリドか Boxing News(ボクシングニュース) 2016年1月13日〕。但しマルチネス陣営のプエルトリコ・ベスト・ボクシングは入札に参加しなかった。
2016年3月23日、ユカタン州メリダのポリフォルム・サムナ・アリーナでWBO世界スーパーフェザー級1位の指名挑戦者のミゲール・ベルチェットと対戦予定だったが〔マルティネス防衛戦決定、バルガスvsサリド浮上 Boxing News(ボクシングニュース) 2016年2月13日〕、マルチネスが左手を負傷し中止になった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ローマン・マルチネス」の詳細全文を読む




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