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ロードコーン : ミニ英和和英辞書
ロードコーン[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ロードコーン : ウィキペディア日本語版
ロードコーン[ちょうおん]

ロードコーン(Road cones)とは道路工事現場などの規制や区分けを目的として置かれる高さ約70cm前後の円錐(Cone)形の保安器具である。パイロン(Pylons)、三角コーンラバーコーンセイフティコーンセーフティーコーン)などともいう。日本ではカラーコーンの呼称も一般的に用いられるが、セフテック株式会社 登録商標となっている〔セフテック株式会社 > カラーコーン 〕。また、高さ約120cmや約180cmといった通常より大きなサイズのロードコーン(ジャンボコーン)もある。
主にプラスチックゴムで作られており、中空でも開いているので重ね合わせて運搬や収納の際にスペースを節約できるようになっているものが多い。成形には、注意を喚起する(警告色の)赤、朱色、黄色や、景観に響きにくいこげ茶、緑、青、白などがあり、さらに視認性を高めるため、朱色地に白、黒地に黄色の縞模様を入れたものもある。
== 材質 ==
大抵が合成樹脂製で、高速道路車線規制や風対策には、路面との摩擦が大きく重量があり、弾性を持ったゴムポリ塩化ビニル製の物が使われる。軽量なポリエチレン製では、写真のようにゴム製の重しが被せられることもある。
また、熱可塑性樹脂は耐候性が低く、長期間の使用や、寒冷地などでは割れて破損することが良くある。低温対策としては、ゴム製や最近使われ始めたEVA製が選ばれている。後記の物は、柔軟性があり、寒冷時でもさほど硬くならず、破損の確率が低い。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ロードコーン」の詳細全文を読む




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