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ロンドン・アンド・ノース・イースタン鉄道 : ミニ英和和英辞書
ロンドン・アンド・ノース・イースタン鉄道[ろんどんあんどのーすいーすたんてつどう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ロンド : [ろんど]
 (n) rondo, (n) rondo
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [てつ]
 【名詞】 1. iron 
鉄道 : [てつどう]
 【名詞】 1. railroad 

ロンドン・アンド・ノース・イースタン鉄道 : ウィキペディア日本語版
ロンドン・アンド・ノース・イースタン鉄道[ろんどんあんどのーすいーすたんてつどう]

ロンドン・アンド・ノース・イースタン鉄道 (London and North Eastern Railway, LNER) は、1921年鉄道法 (Railways Act 1921) により成立したイギリスの四大鉄道会社の一つで、四社中第二位の規模を有していた。1923年1月1日から国有化される1948年1月1日まで存続し、国有化後はイギリス国鉄イギリス国鉄東部局 (Eastern Region)、北部局およびスコットランド局 (Scottish Region) の一部へと分割された。
当初 16 年間は、サー・ラルフ・ウェッジウッド (Ralph Wedgwood) が LNER の総支配人を務めた。
== 構成 ==
LNER は多数の構成鉄道会社を統合して誕生したが、主要な鉄道会社は以下のとおり。
* グレート・イースタン鉄道 (Great Eastern Railway)
* グレート・セントラル鉄道 (Great Central Railway)
* グレート・ノーザン鉄道
* グレート・ノース・オブ・スコットランド鉄道 (Great North of Scotland Railway)
* ハル・アンド・バーンズレイ鉄道 (Hull and Barnsley Railway)
* ノース・ブリティッシュ鉄道 (North British Railway)
* ノース・イースタン鉄道 (North Eastern Railway)
総路線長は6,590マイル(10,605km)であった。ノース・イースタン鉄道の規模が1,757マイル(2,828km)と最大であり、他にはノース・ブリティッシュ鉄道が1,378マイル(2,218km)、ハル・アンド・バーンズレイ鉄道が106.5マイル(171km)であった。
LNER はこの他、下記を有していた:
* 蒸気機関車7700 輌、客車20,000 輌、貨車29,700 輌、電車140輌、電気機関車6輌、レイル・モーターカー1 輌
*タービン船6隻、その他蒸気船36隻、河川用船舶および湖水蒸気船多数など
* ドックおよび港 20箇所、イングランド北東沿岸の港、スコットランド東部の港、ハーウィッチ (Harwich) 及びロンドンの国際港
* その他埠頭、桟橋
* ホテル 23軒
ロンドン・ミッドランド・アンド・スコティッシュ鉄道と共同で、LNER はイギリス最大の合弁鉄道であるミッドランド・アンド・グレートノーザン合弁鉄道を有していたが、その大部分は LNER の路線と競合していた。1936 年に、この合弁鉄道全体が LNER の鉄道網に組み込まれた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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