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レイテンシ : ミニ英和和英辞書
レイテンシ[てん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

テン : [てん]
 【名詞】 1. 10 2. ten 3. (P), (n) 10/ten

レイテンシ ( リダイレクト:レイテンシ (latency) とは、デバイスに対してデータ転送などを要求してから、その結果が返送されるまでの遅延時間のこと。==概要==一般的にレイテンシが小さければ小さいほど、そのデバイスは高性能で高価である。レイテンシー、レーテンシーとも表記される。レイテンシの程度を「高」「低」で表現することがあるが、「低い(高い)」とは「小さい(大きい)」を意味する。データを送出してから実際にデータが相手に到着するまでの間を「片道レイテンシ」、データの送出要求(送出要求自体もデータの一つである)を送出してからその要求に応じたデータが返ってくるまでの間を「往復レイテンシ」と呼ぶ。インターネットにおける往復レイテンシについてはラウンドトリップタイム (Round Trip Time, RTT) とも呼ばれる。システムの個々の要素が高性能であっても、レイテンシが大きいとシステム全体の性能は高くならない。例として、CPUがメモリに対して読み出し(書き込み)命令を出してから実際に読み出し(書き込み)が行われるまで時間が、そのメモリ固有のレイテンシとなる。この数字が小さいメモリほど高速であるといえる。 ) : ウィキペディア日本語版
レイテンシ (latency) とは、デバイスに対してデータ転送などを要求してから、その結果が返送されるまでの遅延時間のこと。==概要==一般的にレイテンシが小さければ小さいほど、そのデバイスは高性能で高価である。レイテンシー、レーテンシーとも表記される。レイテンシの程度を「高」「低」で表現することがあるが、「低い(高い)」とは「小さい(大きい)」を意味する。データを送出してから実際にデータが相手に到着するまでの間を「片道レイテンシ」、データの送出要求(送出要求自体もデータの一つである)を送出してからその要求に応じたデータが返ってくるまでの間を「往復レイテンシ」と呼ぶ。インターネットにおける往復レイテンシについてはラウンドトリップタイム (Round Trip Time, RTT) とも呼ばれる。システムの個々の要素が高性能であっても、レイテンシが大きいとシステム全体の性能は高くならない。例として、CPUがメモリに対して読み出し(書き込み)命令を出してから実際に読み出し(書き込み)が行われるまで時間が、そのメモリ固有のレイテンシとなる。この数字が小さいメモリほど高速であるといえる。[てん]
レイテンシ (latency) とは、デバイスに対してデータ転送などを要求してから、その結果が返送されるまでの遅延時間のこと。
==概要==
一般的にレイテンシが小さければ小さいほど、そのデバイスは高性能で高価である。レイテンシーレーテンシーとも表記される。レイテンシの程度を「高」「低」で表現することがあるが、「低い(高い)」とは「小さい(大きい)」を意味する。
データを送出してから実際にデータが相手に到着するまでの間を「片道レイテンシ」、データの送出要求(送出要求自体もデータの一つである)を送出してからその要求に応じたデータが返ってくるまでの間を「往復レイテンシ」と呼ぶ。インターネットにおける往復レイテンシについてはラウンドトリップタイム (Round Trip Time, RTT) とも呼ばれる。
システムの個々の要素が高性能であっても、レイテンシが大きいとシステム全体の性能は高くならない。
例として、CPUメモリに対して読み出し(書き込み)命令を出してから実際に読み出し(書き込み)が行われるまで時間が、そのメモリ固有のレイテンシとなる。この数字が小さいメモリほど高速であるといえる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「レイテンシ (latency) とは、デバイスに対してデータ転送などを要求してから、その結果が返送されるまでの遅延時間のこと。==概要==一般的にレイテンシが小さければ小さいほど、そのデバイスは高性能で高価である。レイテンシー、レーテンシーとも表記される。レイテンシの程度を「高」「低」で表現することがあるが、「低い(高い)」とは「小さい(大きい)」を意味する。データを送出してから実際にデータが相手に到着するまでの間を「片道レイテンシ」、データの送出要求(送出要求自体もデータの一つである)を送出してからその要求に応じたデータが返ってくるまでの間を「往復レイテンシ」と呼ぶ。インターネットにおける往復レイテンシについてはラウンドトリップタイム (Round Trip Time, RTT) とも呼ばれる。システムの個々の要素が高性能であっても、レイテンシが大きいとシステム全体の性能は高くならない。例として、CPUがメモリに対して読み出し(書き込み)命令を出してから実際に読み出し(書き込み)が行われるまで時間が、そのメモリ固有のレイテンシとなる。この数字が小さいメモリほど高速であるといえる。」の詳細全文を読む




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