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リパブリック・アビエーション : ミニ英和和英辞書
リパブリック・アビエーション[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ブリック : [ぶりっく]
 《料理》Brick チュニジア風の餃子に似た包み焼き。
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

リパブリック・アビエーション : ウィキペディア日本語版
リパブリック・アビエーション[ちょうおん]

リパブリック・アビエーション(''Republic Aviation Company'' )は、アメリカ合衆国にかつて存在した航空機メーカー。主に軍用機を生産した。1965年フェアチャイルドに買収された。
前身はアレキサンダー・セバスキー (Alexander Procofieff de Seversky) が1931年に設立した航空機メーカー・セバスキーである。
== セバスキー・エアクラフト ==
最初のセバスキーの設計はSEV-3で、ライトJ-6空冷星型エンジン(420馬力)を積んだ全金属低翼単葉機で水陸両用のフロートを備えていた。翼の形は楕円翼で、これは、後の機種にも受け継がれた。SEV-3の3は3座席を示し、民間用をねらったものであった。1933年10月に当時のスピード記録290 km/h を達成した。
1934年にSEV-3は練習機に改造されてSEV-3XARになった。フロートはとりはずされ、スパッツのついた固定脚への改造、キャノピーの改造ライト R-975(950馬力)への換装がおこなわれた。アメリカ陸軍の練習機の競争試作に応募して、陸軍から13機のBT-8として(BTは初等練習機)を受注した。
陸軍の要望は練習機のエンジンの出力は400馬力であったため、BT-8はP&W R-985-11星型エンジンを搭載したが、結果として、出力不足で経験の少ないパイロットには危険な機体になり、ノースアメリカンのBT-9に変更された。BT-9は後にAT-6テキサンになる機体である。
SEV-3は後方引込脚に改めて、最終的にアメリカ陸軍最初の片持式低翼単葉引込脚戦闘機になるP-35にまで発展していく。P-35はカーチスP-36と競争して受注を得た。リパブリックに改名後のP-43、P-47につながっていく。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「リパブリック・アビエーション」の詳細全文を読む




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