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ラ式三七粍対戦車砲 : ミニ英和和英辞書
ラ式三七粍対戦車砲[ほう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [しき]
  1. (n,n-suf) (1) equation 2. formula 3. expression 4. (2) ceremony 5. (3) style 
: [み]
  1. (num) three 
: [しち]
  1. (num) seven 
: [みりめいとる]
 (n) (uk) millimeter
: [つい]
 【名詞】 1. pair 2. couple 3. set 
対戦 : [たいせん]
  1. (n,vs) waging war 2. competition 
対戦車 : [たいせんしゃ]
 (n) anti-tank
対戦車砲 : [たいせんしゃほう]
 (n) antitank gun
: [いくさ]
 【名詞】 1. war 2. battle 3. campaign 4. fight 
戦車 : [せんしゃ]
 【名詞】 1. tank (military vehicle) 
: [くるま]
 【名詞】 1. car 2. vehicle 3. wheel 
: [ほう]
  1. (n,n-suf) gun 2. cannon 

ラ式三七粍対戦車砲 ( リダイレクト:3.7 cm PaK 36 ) : ウィキペディア日本語版
3.7 cm PaK 36[ほう]

3.7 cm PaK 36()とは、1936年にラインメタル社が設計し第二次世界大戦ナチス・ドイツが使用した対戦車砲である。初期の木製スポーク型転綸の型と併せ、PaK 35/36とも呼ばれる。
== 概要 ==
PaK 36は開発当時の対戦車砲としてはごく標準的な性能を有しており、戦車砲仕様の3.7cm KwK 36は初期型のIII号戦車の主砲として使用された。
第一次世界大戦後、重火器の保有はヴェルサイユ条約により禁止されていたが、ラパッロ条約により開発や試験は秘密裏にソ連国内で行われており、1928年末には3.7cm Tak28L/45の名で部隊配備が始まり、輸出専用型37mm Tak29も作られ外国に販売された。
またドイツ再軍備宣言以前に、赤軍の装備としてもM1930(1K)の名で採用されている。同国が設計した19-K (M1932)53-K (M1937)M-42 (M1942)の3種類の45mm対戦車砲も1Kの拡大発展型であり、PaK 36の派生形とも言えるものである。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「3.7 cm PaK 36」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 3.7 cm Pak 36 」があります。




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