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ラヨン : ミニ英和和英辞書
ラヨン
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


ラヨン : ウィキペディア日本語版
ラヨン
ラヨンロシア語ウクライナ語:, ベラルーシ語:, アゼルバイジャン語rayon)は、主にソビエト連邦を構成していた国などに見られる行政区画。フランス語で「蜂の巣」や地域などを意味する「ラヨン」(rayon)に由来する〔Merriam-Webster's ''Third New International Dictionary'' (1961, repr. 1981), s.v. ''raion''.〕。(ロシア語では、ライオンと発音。)日本語では以下の様に訳される:
*国または州の下の行政区画。地区と訳される。
*市の下の行政区画。と訳される。
== ソビエト連邦諸国のラヨン ==
ラヨンはアゼルバイジャンベラルーシグルジアラトビアモルドバロシア連邦ウクライナ、及びかつてのソ連の行政区画である。この行政区画は1923年から1929年にかけてのソ連の行政改革によって、帝政ロシアヴォロスチ)()とウイェースト)()から変わったものである。
通常、ラヨンは国の2段階下の行政区画で以下の行政区画の下位に置かれている。
*州()。(ベラルーシ)
*州(オブラスチ)、地方(クライ)、自治共和国自治州及び大都市。(ロシア)
*ソビエト社会主義共和国(SSR)、州(オブラスチ)、地方(クライ)、共和国、大都市。(ソ連)
*州(オブラスチ)、大都市、クリミア自治共和国。(ウクライナ)
一般的には選挙により地区ソヴィエト()の評議員と首長を決定する。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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