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ラサ : よみがなを同じくする語

Lhasa
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ラサ : ミニ英和和英辞書
ラサ
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


ラサ : ウィキペディア日本語版
ラサ

ラサ(,lha sa)は吐蕃時代の7世紀に成立したチベットの古都。吐蕃時代(7世紀 - 842年)やダライ・ラマ政権時代(1642年 - 1959年)に政権の本拠地がおかれて政治的中枢となり、また政権の変遷をこえて文化的中枢でありつづけた。チベット、モンゴル、満州などの諸民族から構成されるチベット仏教文化圏の中枢でもある。
トゥルナン寺のチョカン(本殿)をとりまくナンコル、トゥルナン寺の境内をとりまくパルコル、パルコルを東の中心、ポタラ宮があるマルポリの丘・薬王山チャクポリを西の中心とする楕円状をなすリンコルの、三重の環状巡礼路をメインストリートとし、ダライ・ラマ政権の末期には、古都ラサの市長「ミプン」はリンコルの内部を管轄していた。
1960年、中国政府により、古都ラサと郊外、ウー地方北部諸県を領域とする地級市拉薩市(ラサ市)が設置された。
中国の統治下で、リンコルの西縁をはさんでマルポリ・チャクポリの周辺に新市街が開発された。
表記はチベット語:ལྷ་ས་ ワイリー方式:lha sa/蔵文ピンイン:Lhasa、中国語簡体字:/繁体字:拉薩、英語:Lhasa。
== 名称 ==
チベット語「ラ(lha)」は神(デーヴァまたは、または)を、「サ(sa)」は土地を意味し、すなわち「神の地」を意味する。吐蕃時代の中国の文献には邏娑あるい邏些の名で記される。
一年を通じ晴天が多い事から「太陽のラサ (nyi ma lha sa)」とも呼ばれる。
古い日本語資料では「ラッサ」という表記も見られた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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