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ヤムスクロ : ウィキペディア日本語版
ヤムスクロ

ヤムスクロ(''Yamoussoukro'')は、コートジボワール共和国の憲制上の首都である。なお、1983年までは同国最大の都市であるアビジャン(Abidjan)が首都であり、現在でも政治・経済上の中心となっている。
ヤムスクロが首都となったのは、コートジボワール独立の指導者であったフェリックス・ウフェボワニ大統領(Felix Houphouet-Boigny)の生まれ故郷であるからとの説が有力である。
== 地理 ==
同国最大の都市であるアビジャンから、北西へ250km、車で約2時間半。人口は20万0659人。2002年のコートジボワール内戦の際、ヤムスクロと100km北のブアケの間に境界線が引かれ、南の勢力であるコートジボワール政府勢力の前線となった。とはいえ、ヤムスクロは戦火に巻き込まれたことはなく、市内の施設も攻撃を受けていない。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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