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メンチカツ : ミニ英和和英辞書
メンチカツ[かつ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

カツ : [かつ]
 【名詞】 1. (abbr) cutlet 2. (n) (abbr) cutlet

メンチカツ : ウィキペディア日本語版
メンチカツ[かつ]

メンチカツ〔『広辞苑』や『大辞林』など多くの辞書が見出し語に挙げているのは「ミンチカツ」ではなく「メンチカツ」。〕は、洋食のひとつ。豚肉牛肉挽肉タマネギのみじん切り・食塩コショウなどを混ぜて練り合わせ、小判型に成形し、小麦粉溶き卵パン粉からなるをつけて油で揚げた日本の料理である。中華鍋に入れた多量の油で揚げるか、またはフライパンで焼き上げる〔TBSチューボーですよ 松本楼(日比谷)、レストラン大宮(浅草)、sukijikichen<ツキジキッチン>(築地)〕〔TBSチューボーですよ20080531レシピ〕。
メンチと略されるが、大阪を中心とする地域ではミンチカツとも呼ぶ(#俗説を参照)。
==起源==
明治時代に東京浅草洋食店が「ミンスミートカツレツ(minced meat cutlet)」として販売したのが起源とされている〔日経 もともとはハンバーグに衣をつけた料理。江戸っ子達の間でメンチカツへと変化したそうです。その後、関東で修行していたシェフにより関西にも伝えられました。関西ではミンチカツと呼ぶとのことですが、聞き間違いでそうなったとか、さまざまな説〕。関東から関西に伝わった料理とされており〔ブルドッグ ニッポンの洋食 〕、昭和初期に兵庫県神戸市湊川の純神戸肉三ッ輪屋精肉店(明治34年創業、現三ツ輪屋総本店)の二代目が、東京の洋食店の「メンチボール」(ミートボールのこと)をヒントに考案したものとの説もある。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「メンチカツ」の詳細全文を読む




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