翻訳と辞書
Words near each other
・ メソジスト教会
・ メソジスト派
・ メソジスト監督教会
・ メソジズム
・ メソスクス亜目
・ メソスケール
・ メソスケール気象学
・ メソスフェア
・ メソセラピー
・ メソソーム
メソダーモケリス
・ メソヂスト
・ メソヂスト教会
・ メソヂスト監督教会
・ メソット
・ メソッド
・ メソッド (オブジェクト指向)
・ メソッド (オブジェクト指向プログラミング)
・ メソッド (コンピュータ)
・ メソッド (プログラミング)


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

メソダーモケリス : ミニ英和和英辞書
メソダーモケリス[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

メソダーモケリス : ウィキペディア日本語版
メソダーモケリス[ちょうおん]

メソダーモケリス (''Mesodernochelys'') は、中生代白亜紀後期の約8,000万年前 - 7,000万年前に生息していたウミガメの絶滅した爬虫綱 - カメ目 - ウミガメ上科 - オサガメ科に属する。学名は中生代 (Mesozoic) のオサガメ (Dermochelys) の意〔『カメのきた道 : 甲羅に秘められた2億年の生命進化』 133頁〕。
==形態==
甲長は最大で2mにも達する大型のウミガメ。上腕骨外側突起が発達するなどオサガメ科独特の特徴を持つ。しかし、現生のオサガメや新生代の属などとは異なり骨質の甲羅はそれほど退化していない。ただし、鱗板の痕跡である鱗板溝は背甲の中央に僅かに見られるだけであった。〔『カメのきた道 : 甲羅に秘められた2億年の生命進化』 131頁〕この属の特徴的な形質としては、背甲の周縁、縁版の内側が波打った様な形状となっている事が挙げられる。頭部はプロトステガ科に似ており、現生のオサガメの様なクラゲ食特化ではなくを始めとする様々な動物質を摂食していたと思われる。〔

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「メソダーモケリス」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.