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クラゲ : よみがなを同じくする語

クラゲ、流れ星
水母
海月
クラゲ : ミニ英和和英辞書
クラゲ
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


クラゲ ( リダイレクト:クラゲ ) : ウィキペディア日本語版
クラゲ

クラゲ(水母、海月、水月)は、刺胞動物門に属する動物のうち、淡水または海水中に生息し浮遊生活をする種の総称。体がゼラチン質で、普通は触手を持って捕食生活をしている。また、それに似たものもそう呼ぶこともある。
== 名称と対象 ==
クラゲといわれる動物は刺胞動物門のヒドロ虫綱十文字クラゲ綱箱虫綱鉢虫綱 にわたって存在する。広義には有櫛動物門(クシクラゲ)も含まれる。有櫛動物は、かつては腔腸動物として刺胞動物と一緒にまとめられていたが、刺胞を持たない、雌雄同体である、刺胞動物とは全く異なる水管系を持つなど、全く体制が異なることから、20世紀初頭には別のに分けられた。
刺胞動物、有櫛動物以外にも、クラゲの名前を持つ生物が複数の門にわたって存在する。軟体動物門のゾウクラゲは刺胞動物と同様、ゼラチン質で浮遊生活である。キクラゲツチクラゲ菌類イシクラゲ藻類である。
また、クラゲは刺胞動物における基本的体制の名としても使われる。対になる語はポリプである。これについてはクラゲ (体制)を参照。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「クラゲ」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Jellyfish 」があります。




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