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マシュー・マイケル・ダフィー（Matthew Michael Duffy, 1991年1月15日 - ）は、アメリカ合衆国・カリフォルニア州ロングビーチ出身のプロ野球選手（内野手）。右投右打。MLB・サンフランシスコ・ジャイアンツ所属。 == 経歴 == のMLBドラフトでサンフランシスコ・ジャイアンツから18巡目（全体568位）指名され、プロ入り。この年は傘下のA-級セイラム・カイザー・ボルケーノズで47試合に出場し、打率.247・1本塁打・16打点・10盗塁だった。 はA級オーガスタ・グリーンジャケッツで78試合に出場し、打率.307・4本塁打・43打点・22盗塁だった。7月22日にA+級サンノゼ・ジャイアンツへ昇格。ここでは26試合に出場し、打率.292・5本塁打・14打点・3盗塁だった。 はAA級リッチモンド・フライングスクウォーレルズで97試合に出場し、打率.332・3本塁打・62打点・20盗塁と活躍。8月1日にジャイアンツとメジャー契約を結んだ。同日のニューヨーク・メッツ戦でメジャーデビュー。2番・二塁で先発起用され、4打数1安打1打点だった。9月からは主に代打として起用され、この年は34試合に出場し、8打点、打率.267だった。レギュラーシーズン終了後にプレーオフのロースター入りを果たし、チャンピオンリングを獲得。このシーズンは「リラックスするため」にバットのグリップエンドにザ・シンプソンズのダフマンを飾り付けていた。 は初めて開幕をメジャーで迎えた。当初は控えだったが、5月下旬より新加入のケイシー・マギーから三塁のレギュラーの座を奪取し、そのままレギュラーに定着した〔「MLB30球団レポート＆全選手個人成績 サンフランシスコ・ジャイアンツ 2年目のダフィーが覚醒しメジャー最強内野陣を形成」『月刊スラッガー』2015年9月号 日本スポーツ企画出版社 78頁〕。主に3番打者を務め、149試合に出場して打率.295・12本塁打・77打点・169安打の成績を残した。勝利貢献度を示すfWARは新人ではクリス・ブライアントに次ぐ4.9を記録し、ナ・リーグの新人王投票でもブライアントに次ぐ2位に入った。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「マット・ダフィー」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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