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マシュー・エドワード・ダイアズ(Matthew Edward Diaz, 1978年3月3日 - )はオレゴン州ポートランド出身の元プロ野球選手(外野手)。右投げ右打ち。一般的にDiazは「ディアス」と発音されるが彼の場合「ダイアズ」(DYE-azz)と発音する。 == 略歴 == 、MLBドラフト17巡目(全体505位)でタンパベイ・デビルレイズから指名され、6月24日に入団。 7月19日のテキサス・レンジャーズ戦でメジャーデビュー。わずか4試合の出場で、打率.111に終わった。 2月22日にウェーバーでカンザスシティ・ロイヤルズへ移籍。同日FAとなり、2月24日にロイヤルズと再契約した。34試合の出場で打率.289をマークした。オフの12月19日にリカルド・ロドリゲスとのトレードでアトランタ・ブレーブスへ移籍。 は、主に対左投手用の外野手、代打として打率.327・7本塁打・32打点・OPS.839をマーク。5・8月に打率4割をマークし、シュアな打撃を披露。また、8月12日 - 14日には、ナショナルリーグ史上3人目となる10打席連続安打をマーク。それまで、マーカス・ジャイルズが保持していた球団記録を1試合更新した。ちなみにこの年、メジャー昇格後、初めてファーストとしてプレーした(2試合、2イニングの出場で無失策)。 は前半戦こそ、左打ちのウィリー・ハリスと、投手の利き腕や状況に応じて出場機会を分け合っていたが、後半戦に入ると打棒が爆発。そして自己最多の135試合に出場し、規定打席不足ながら2年連続の打率3割以上となる打率.338・12本塁打・45打点・OPS.865と軒並み自己最多をマークした。 は左ひざを故障し、6月以降は9月28日のヒューストン・アストロズ戦の出場のみに終わった。 は左投手に対して打率.412、同OPS1.103と打ち込み、シーズン本塁打、打点、OPSで自己ベストの数字を残した他、初の2桁盗塁も記録。終盤は右手親指を痛めながらもプレーを続け、最終50試合では9本塁打、OPS.998を記録した。 12月2日にFAとなり、12月14日にピッツバーグ・パイレーツと2年契約を結んだ。 8月31日にトレードでアトランタ・ブレーブスに復帰。 10月29日にFAになり、12月26日にニューヨーク・ヤンキースとマイナー契約を結んだ〔https://twitter.com/FeinsandNYDN/statuses/284071775493562368〕。 3月17日に解雇され、3月25日にマイアミ・マーリンズと契約を結ぶ。10月31日にFAとなった。 2月5日に現役引退を発表した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「マット・ダイアズ」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Matt Diaz 」があります。 スポンサード リンク
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