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ボンヌ・ド・リュクサンブール : ミニ英和和英辞書
ボンヌ・ド・リュクサンブール[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ボンヌ・ド・リュクサンブール : ウィキペディア日本語版
ボンヌ・ド・リュクサンブール[ちょうおん]
ボンヌ・ド・リュクサンブールBonne de Luxembourg, 1315年3月20日 - 1349年9月11日)は、ルクセンブルク家ボヘミアヨハン(盲目王)の娘で神聖ローマ皇帝カール4世の同母姉。母はボヘミアとポーランドの王ヴァーツラフ2世の娘エリシュカ。ドイツ語名はユッタ(Jutta)またはグタ(Guta)という。フランスジャン2世の妃であるが、ジャン2世が即位する前年に死去、モーブッソン修道院(Abbaye de Maubuisson)に埋葬された。シャルル4世の2番目の王妃マリー・ド・リュクサンブールは叔母に当たる。
1332年7月28日に17歳で王太子ジャン、後のジャン2世と結婚した。この時、新郎は13歳であった。その後、ボンヌが1349年にペストで死去するまでに、2人は4男7女をもうけた。
* ブランシュ(1336年)
* シャルル5世(1338年 - 1380年) フランス王
* カトリーヌ(1338年)
* ルイ(1339年 - 1384年) ヴァロワ=アンジュー家の祖、アンジュー公プロヴァンス伯ナポリ王
* ジャン(1340年 - 1416年) ベリー公
* フィリップ(1342年 - 1404年) ヴァロワ=ブルゴーニュ家の祖、ブルゴーニュ公(豪胆公と呼ばれる)
* ジャンヌ(1343年 - 1373年) ナバラ王カルロス2世(悪人王、エヴルー伯シャルル)と結婚
* マリー(1344年 - 1404年) バル公ロベール1世と結婚
* アニェス(1345年 - 1349年)
* マルグリット(1347年 - 1352年)
* イザベル(1348年 - 1372年) ミラノ公ジャン・ガレアッツォ・ヴィスコンティと結婚




抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ボンヌ・ド・リュクサンブール」の詳細全文を読む




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