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ホワイ・ドント・ウィー・ドゥー・イット・イン・ザ・ロード : ミニ英和和英辞書
ホワイ・ドント・ウィー・ドゥー・イット・イン・ザ・ロード[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ホワイ・ドント・ウィー・ドゥー・イット・イン・ザ・ロード : ウィキペディア日本語版
ホワイ・ドント・ウィー・ドゥー・イット・イン・ザ・ロード[ちょうおん]

ホワイ・ドント・ウイ・ドゥ・イット・イン・ザ・ロード(Why Don't We Do It in the Road?)はビートルズの楽曲である。
== 解説 ==
本作は1968年に発表されたアルバム『ザ・ビートルズ』、通称ホワイト・アルバムに収録されたポール・マッカートニー作の曲。
この曲はローリング・ストーンズが「ストリート・ファイティング・マン」という曲を発表したときそれに返答するために作った曲である。内容はシンプルで「道路でやろうじゃないか」を数回繰り返しその後「誰も見ていないさ、だから道路でやろうぜ」を2回繰り返すというものであった。
ちなみにこの曲はおふざけの「ワイルド・ハニー・パイ」とは違い、短くではあるが歌詞がちゃんと掲載されている。またこの曲ではリンゴがドラムを叩いている以外、ギター、ベース、ピアノの各楽器はすべてポールひとりがオーヴァーダビングで演奏している。
こういった作風はジョンが好んで作りそうなタイプで、ジョンが歌いたがったが、この曲の録音作業のとき、ジョンは自分の個人的作業を行っていて、結局ジョンはこの曲を歌えなかった。
ジョンは後年までこのことをひっぱり、「僕が歌っていたら、今よりももっといい歌になっていた筈だ」などと未練がましいコメントをしている。
後年ジョンのソロ曲「スターティング・オーヴァー」のサビ突入時にこの曲のコード(歌詞は違う)に似たフレーズが登場する。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ホワイ・ドント・ウィー・ドゥー・イット・イン・ザ・ロード」の詳細全文を読む




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