翻訳と辞書
Words near each other
・ ホックレー少尉事件
・ ホッグ
・ ホッグバック
・ ホッグ島
・ ホッケ
・ ホッケンハイム
・ ホッケンハイムリンク
・ ホッケン・ミー
・ ホッケー
・ ホッケーの棒理論
ホッケーの殿堂
・ ホッケースティク曲線
・ ホッケースティック論争
・ ホッケーリンク
・ ホッケー・アジアカップ
・ ホッケー・センター (ロンドン)
・ ホッケー・チャンピオンズチャレンジ
・ ホッケー・チャンピオンズトロフィー
・ ホッケー・ナイト・イン・カナダ
・ ホッケー・ワールドカップ


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ホッケーの殿堂 : ミニ英和和英辞書
ホッケーの殿堂[ほっけーのでんどう]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ホッケー : [ほっけー]
 【名詞】 1. hockey 2. (n) hockey
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
殿 : [どの, との]
 【名詞】 1. (pol) person 2. Mister (mostly in addressing someone on an envelope) 3. Mr 
殿堂 : [でんどう]
 【名詞】 1. palace 2. palatial building 
: [どう]
  1. (n,n-suf,n-pref) (1) temple 2. shrine 3. hall 4. (2) prefix to building meaning "magnificent" 

ホッケーの殿堂 : ウィキペディア日本語版
ホッケーの殿堂[ほっけーのでんどう]

ホッケーの殿堂 (、) はカナダオンタリオ州トロントに所在する建物で、その名には単に「ホッケー」と記されているが、野外で行われる各種ホッケーというよりは、主にアイスホッケーの歴史を保存し、顕彰を行い、その発展に寄与するために建設されたものである。
顕著な功績のあった選手等はこの「ホッケーの殿堂」においてその名を記録保存されることから、このような者のことを概念的にホッケーの殿堂入り選手などと呼び習わすこともある。
ホッケーの殿堂の概念は、1943年に創設されたものであるが、実際の建物が建設されたのは1961年である。この建物は当時、カナダ国立展示場 (Canadian National Exhibition) の敷地内に置かれた。
1993年になると、トロント中心部のヤングストリート (Yonge Street) とフロントストリート (Front Street) の交差点の北西角に新たなホッケーの殿堂の建物が建設された(なお、ここにはかつてモントリオール銀行の支店があった。)この建物は BCE Place コンプレックスを通じて、ユニオン駅、ロイヤルヨークホテルそしてエアカナダ・センターへと連絡している。
== 殿堂入り ==
ホッケーの殿堂入りに当たっては、まず18人から構成される選考委員会にノミネートされ、次にその委員会で15名以上(4分の3以上)の賛成を得ることが必要である。
各表彰年度において、選出される者には人数制限があり、選手は最高4名まで、ビルダーは2名まで、レフリーやラインズマンは1名までとされている。また、選手、レフェリー及びラインズマンが選出されるためには、引退後から3年を経過していなければならないとされている(いわゆる待機期間、waiting period)。

しかし、過去にはその活躍が特に顕著であったために、この待機期間の原則が適用されなかった選手が10人存在する。なお、ウェイン・グレツキーの受賞以後、この待機期間は強制的なものとなった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ホッケーの殿堂」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.